Typhoon Love

Poetry is nine years old

うさぎ大石

こないだ、上山の道路を走っていたら、道端に野うさぎがいました。

 

茶色で、ぴょんぴょん跳ねていて可愛かったです。いるもんだなあ。

 

昨日は、夜にサンディニスタへ行ってきました。

 

endakadoruyasuと今沢カゲロウ氏を観に。

 

OAは西口フラットというバンドでした。すごく上手でした。

ジャンルはなんて言えばいいかわからないんですが、インストでちょっとしたリズムの凝りみたいなのを組み込んだ、最近はやりな感じのやつです。なんていうジャンルなんですか。

 

その時、なんだか観ていて考え込んでしまいました。

批判とかそういうことではなく、演奏に集中している彼らをお客らは見る必要ってあるのかなあ、とか思いました。

インストだし、踊れるわけでもないし、ステージパフォーマンスをするわけでもなく、ひたむきに良い音楽を奏でようとしているわけで、それはなんとなく高級レストランとかにいる(いるよね?)ピアノマンみたいな感じに思えて、僕らはただ彼らのほうを向いて突っ立っていていいのかなあ、友人たちとこの音楽をBGMに談笑したり、お酒を飲み交わしたり、将来の夢とかを語ったり、職場の愚痴とかを聞いてもらったりして過ごした方がいいのでは?とか考えてしまいました。

 

本当はそういうことを考えさせることなく引きこんでくれれば(たぶん)それが彼らの目指すところなのでしょうけど。

 

endakadoruyasuは前見たときと変わらず3人でした。久しぶりに観たら新曲(3人verになったから昔の曲に気付かなかっただけかもしれません)が多くて楽しかったです。新曲ですと言った曲がとても難しいリズムでした。まあendakadoruyasu観るときは拍かぞえたりはしないんですけど。数えても分からないので。

土台がファンクなので何やっても楽しいです。

 

今沢カゲロウさんはいつも通りというか、足が治って万全というか、ミャンマー帰りでハッスルみたいな感じで良かったです。

新ネタも相変わらずのユニークさでした。また観たいです。

絶対生で観たほうがいいアーティストだと思います。ベースがうまいだけじゃない。

 

ライダーマンゼロノスが好きとおっしゃってました。

 

 

チエらをひっこしさせました。ついに水槽へ。これでひとまず安心ですが、僕にちゃんと管理できるだろうかという心配が発生しています。ドキドキ。

チュンの色が気持ち抜けてきているのも気になります。

 

眠いので寝ます。さようなら。