Typhoon Love

Poetry is nine years old

正眼そして

先月末より少し痩せて、よしよしと思っている。しかし、正月太りを解消しただけに過ぎず、予断を許さない状況に変わりはない。

 

夕飯を食べた後少しだけ歩くのが日課になっていて良い。音楽を聴きながら寒さに耐え俯きながらひたすら歩を進める。マスクをしているので、眼鏡が曇る。顔を上げるのは信号に近づくときのみ。

聴覚と視覚と嗅覚を割り引いているためか、頬に当たる空気が一層鋭く感じる。

こう寒いと、すれ違う人もいないのでずんずん歩けて楽しい。考え事をしたり、何も考えないで音楽に聴きいるのも良い。

陽が出ていたら風景を楽しむのもいいかもしれないが、すれ違う車に乗る人らから不審に思われたり、笑われたり、気味悪がられるのが嫌だから夜が良い。夜だってなるだけヘッドライトに照らされないよう左側を歩いてしまうのだ。

 

サウンドハウスで弦その他を買ったので、明日か明後日に届く。

今年はダラダラと楽器を弾かないようにしたい。

 

 

コピーしたい!