Typhoon Love

Poetry is nine years old

空気栗鼠

先日、お花屋さんでスタジオに入りました。

お花屋さんとは何かは私はよく分かっていませんが、バンドともまた違うものです。一説には、アティテュード(姿勢)だとか、意識とか、そういうものとも言われます。

 

初めてフレットレスベースを触りましたし初めてアコースティックベースを触らせてもらって大変よい経験でした。難しいですね。

 

すごく上手な(テクニックだけの話ではありません)ミュージシャンと音を合わせるのはとても刺激的です。私は一番未熟ですので、いっぱいいっぱいながら頭から出てくるものと身体からにじみ出るものを精いっぱい駆使しています。

 

前述のアティテュードとやらの内容ははっきり説明されたこともありませんし聞きもしないんですけど、とにかくエイヤッと自分がこれだと思うものを出していきたいですしそれをスムーズに実現するために練習することが必要な気がします。

 


ohanayasan's profile - Hear the world’s sounds

 

それぞれ長いですが聴いてみてね。

 

 

アンプなんかいらねえ、重いし。そもそもアンプ持ち込んでる人で労力に見合った良い音出してる人見たことない、という理由でアンプはいらない派だったのですが、何かと最近要るかもなシチュエーションに見舞われるので、買うかどうかは別として調べています。

本当はPEAVEYのCLASSIC400が欲しいんですが、40kgくらいあった気がしたので無理です。

・軽い(~20kg)

・安い

・150w以上くらい

・ツィーター付いてる

・かっこいい

・過不足ない音が出る

くらいのもんでしょうか。条件としては。

こういうのって調べてるときが一番楽しいですよね。お金が無いので買えないんですよね。

最近は小型高出力のものも多いみたいなので、マーシャル三段ドーン!とかアンペグ冷蔵庫2つー!とかでなく、ちょこーんとごきげんようのサイコロみたいなののみあってそこからドカンと音が出る、みたいなのでも面白いかもしれませんね。

 

私は自分の音に関してはそれほどこだわりはありません。

自分の音といえばこれっしょ、みたいなものもそれほど強く持っているわけではないです。

スカトロ☆グーニーズで弾く際も、それほどヘヴィな音作りを意識しているわけではないですし(むしろローはカットしています)、他の局面でも、基本的に各周波数がこれ以上出て欲しくないな、のラインとこれくらいは出て欲しいな、のラインをクリアしてさえいれば他は多少微妙でも気にしない、みたいな感じです。