日曜が終わろうとしています。
日曜でも仕事だった私の明日はお休みです。サイコー。
今日の仕事がいつもよりハードだったので、少しゆっくりしながら今後の仕込みなどをしたいです。
梅雨がそろそろ私の住む場所に訪れます。Ｖベースのネックが反るので気付くというのもオツですね。ロッドを締めたりゆるめたりしています。一度きちんとみてもらいたいな。
流行りに乗って、話題の「絶歌」を買って読んでみました。
amazonのレビューが大荒れで面白い感じになっていますが、最後まで読むと（特に２部）ちょっと簡単な問題ではないなと思わされますね。
読まずに判断するのは結構愚かなことだと私は思うんですけど、やっぱり感情が先行してしまう人も多いみたいですね。年齢も関係あるのかな。私は事件当時小３とかそこらへんですから、ほぼ記憶ゼロです。
著者はもう３０過ぎのはずですが、文章を読んでいると私かそれ以下くらいの年齢に感じて違和感がありました。社会に出るのが遅くなったからかもしれません。
１４歳でというのがなんとも絶妙な気がします。１８そこらだと人として完成されちゃってもうどうしようもない感が出ちゃいますから。本は出たものの何かしっかりと踏ん切りがついたというわけでもなさそうですし、ぐるぐると回って片付かない頭の中をいったん整理するために書いた文章のようにも思えました。
社会復帰の流れなんかは知っていて損は無いのでは。
近いうちに被害者側の本も読んでみたいですね。
