Typhoon Love

Poetry is nine years old

きりさめ

さらにお久ぶりです。

 

私は元気です。仕事もなんとか今月半ばには辞めることができます。長かった・・・

一応転職先も決まっているので以前のような絶望的状況にはならないと信じたい。

 

あと結婚しました。こちらも長かった・・・

実家暮らしからいきなり二人暮らしなので大変ですが、なんとかやっています。

毎日血で血を洗う喧嘩をしています。

 

楽器を触る時間も気力も湧きませんが、なんとかやっています。

CDは持って行けないし、PCもないので車でしか音楽が聴けません。さみしいな。

 

せっかくなので本を読んだり、勉強したりしたい気もするのですが、何をするにも億劫になってしまいます。楽しくないわけでもなく、昔のように死にて~みたいな感じでもないんですけど、なんというか、は~~~って感じ。

オトナになるってこういうことなのかしらと思ったりします。どうなんだろう。

もともと自分が無い人間でしたが、最近の環境の変化がそれを加速させていっているように思えます。

誰かが望んでるからこうしよう、とか、誰かが悲しむからこれはしないでおこう、とかいう行動原理は結局は自分の選択に胸を張れないことを適当に言い換えているだけなんでしょう。(それでもやっぱり自分の行動で誰かが傷ついたりするのは避けたいから前にも後ろにも進めずにいる)

 

とりあえず残る気力を振り絞って下記のイベントに出ますので遊びにきてね。

 

私は例によってBUCK-TICKのカバーユニット、M.A.Dで歌を歌います。人生は愛と死。

たぶん今回でM.A.Dは活動終了になりますので、せっかくだから見てってよ。出番は早いけど。

練習の時、わーっと歌ってたら途中で「あ・・・しんどい」と思って一瞬手を抜いたときがあって、そんな自分に危機感を覚えたので本番までキッチリケツ叩いてやりきりたいです。

このメンツで1600円はお得な気がするので、来たいときにふらっと寄ってもいいかもしれません。

予約は何らかの方法でご一報ください。twitterとか。

女性の方からのリプは事務的に返しますがお察しください。誰も悪くない。

 

 

森山直太朗にハマりたい。