Typhoon Love

Poetry is nine years old

リクエストの音

一時期飽きていたモンスターハンターXXをまた少しずつやっています。

私がやる時はたいてい妻も一緒で、ハンターランク(レベルのようなもの)はお互い80前後なのと、久しぶりということもあり、低いランクの人たちの手伝いをするなどしています。

 

モンスターハンターでは使いづらいながらもチャット機能があり、戦闘中はあらかじめ各自設定した文を、それ以外では設定以外にも手打ち文を発言することができるのですが、ある時に遭遇した人がなかなか味のある文を放ってきたので、面白がって妻と2人で手伝っていました。

 

彼(彼女かもしれません)曰く平日は21時までしかゲームはできないらしく、去り際に「また明日もよろしくお願いします」と言っていたので、ここ数日の平日に手伝うことが続いていました。

この週末は土曜の昼からやるということだったので参加したのですが、諸般の事情により途中で私も妻も退出してしまったので次回の集合は未定、もしかすると今日20時過ぎに現れるかも、という曖昧な状況なので、若干不安ながら楽しみにしています。

 

こういう他人と共闘したり、コミュニケーションを取ったりするゲームをしたことがなかったので、新鮮な面白さがあるな、と実感しています。加えて、彼(彼女かもしれません)は言動から察するに小、中学生かもしれませんがはたまた年上の可能性も勿論あるわけで、そのあたりを掘り起こさないままの関係性、というのもなかなかオツだな、と思ったりもするのです。