Typhoon Love

Poetry is nine years old

Sweet Revenge

昨日は宴がありました。

 

いわゆる披露宴というやつです。

チャペルで挙式もしました。

 

結婚したのが2年弱前で、その時に一度神前式っつーか三三九度的なやつをやったのですが、夫婦でいろいろ話し合いをした結果、チャペル式も披露宴もやるか、となりまして。

 

私は親しい誰かに金を出してもらったり親しい誰かの時間を割いてもらうのにもの凄く抵抗があるので、そういった意味でかなり不安があったのですが、どうやら私の観測範囲内では大きな不満のないイヴェントになったようで安心しました。

 

私の数少ない友人らも遠くは広島から来てくれまして、まあ距離は関係ありませんが、とにかく来てくれただけで恐縮かつありがたいと思いました。妻の友人も然り。

親しい人が揃うことは嬉しく楽しいことですね。

なんだかんだでやってよかったと思えたのは皆さんのおかげに他ならない。

 

これにていわゆる儀式的なものは一応全て終わり、真の日常へ溶けていきます。

今日の祝いはそのまま責任へと変わるわけで、気合い入れていかなあかんですね。

 

聖書の言葉が結構印象的でした(覚えてないけど)。人格のない言葉だからかもしれません。