Typhoon Love

Poetry is nine years old

つやつや

今日から夏休みです。うちはお盆休みがない分今の時期に休みがあります。

 

夏休みとは言っても妻は日中仕事なわけで、どこかへ行く当てもないということで、以前108円で買ったベースを使えるようにしたいと思います。

 

やることは

リフィニッシュとPU交換(ミニハムからPかPJへ)あたりです。

 

ボディ色が赤なので、もう少し渋くサンバーストにしたいと思っています。ピックガードはアノダイズドなので尚更プレベっぽいイメージで。

工程はうまく完成したらまとめてこのブログに上げますね。

 

 

今日はボディの色剥ぎまで。明日はネックとヘッドの色剥ぎ、スムーズにいったらPUザグりの加工とネックとヘッドの着色までやりたいですな。

PUは昔持ってたグヤトーンのミディアムスケールプレベ(今回改造してるやつもミディアム)から取って10年くらい保管してたPタイプと、以前フレットレス加工したフェルナンデスのジャズベ(PUはUSAのものに換えた)に元々付いてたリアJタイプを使おうかと思ってたんですけど、今日見てみたら弦間ピッチが違いすぎてポールピースとズレまくることがわかったので、Pのみにしようか、リアだけ適当なバーマグネットのJタイプを買うか迷っています。でも見た目がな…

ていうかブリッヂをフェンダータイプにして指板に弦が収まればいいのかとも思ったんですが、ペグの色と合わなくなるのはちょっと嫌だな(ハードウェアは統一したい)、でもペグまで買うのはやだなぁという気持ちもあり。

でも面倒くせえし死んでるわけじゃないからオリジナルのままでいい気もするし…

 

 

一応テーマは"変形の癖してソウルとか弾けちゃうベース"且つ"できればXのコピーで使えるベース"なので、あんまりパワフル過ぎる音もなあという気もしつつ。

 

 

 

 

昨日、一昨日とスタジオへ。

一昨日はSyndra,the Mongrelのスタジオで、サポートドラムのたっくんと初合わせでした。上手だ!

なんとかなりそうだぞ、という感触は掴めた気がします。あとはとにかく個人個人の研鑽に掛かっているような感じでしょうか。

私は結構いい音出せてる気がします。サンズを外したからだとしたら自分の判断に感謝したい。心から。

 

昨日はXのコピーバンドの初スタジオでした。

久しぶりにガシガシ刻むのは気持ち良いですが、まだまだ全盛期には及ばずといったところで、こぢんまりしたピッキングでなくしっかりヘッドスピードを上げて弾けるようにしたいです。人時弾き。

個人的な課題としては大学の頃にコピーしたときよりも丁寧に弾き、フレージングをうまく自分の中に取り込むところまではいきたいなあと思います。

 

どちらにせよ、家で練習しているときに100点で弾けてるとしたらスタジオでは80〜70、本番だと50くらいの出来栄えになりがちなので、落差を小さくする、もしくは家で練習しているときに150点出せるようにしなければならないなあと感じました。

 

お休みなので家事も頑張っていきたいですね。

つってもご飯作るのが追加になったくらいで、それくらいしかできないわたくしの不甲斐なさよ、という感じです。

 

 

 

30歳を記念(爆)して、知り合いの方に写真を撮ってもらいました。ツイッターに固定しておいてますのでかっこいい人間が好きな人は見てくださいね。ガワくらいしか誇れるものがないんでね。