Typhoon Love

Poetry is nine years old

ドライフラワー

こないだまた練習ちゃんがあった日に、練習場所のほど近くの遊園地でプリキュアショーが行われるというコマーシャルを見たので、練習前に行ける1ステージめを目指して(ショーは往々にして午前午後の2回ある)早く家を出たのですが、さすがお盆ということでゲロ混んでまして、結局全然間に合わず諦めることとなりました。なめてた。

 

今度また機会があったらもっと早く行かなあかんな、と勉強になりました。

プリアラの時に大変感動したので、ぜひ一度は行っておきたいです。

 

練習もまあまあなんとかなりそうだぞ、という見通しが立ってきた気がします。成長が間近で見られる経験はよいです。自分もつられたい。

あとバシバシ言える人がいると進んで良いですね。

私も恐れずにもう少し口を出さないとな、と思います。

 

基本的に(アドリブもしくは直近で思いついたものをすぐに表現することができる以外)どう弾くか、の前に何を弾くかがあるわけで、それが決まらないまま合わせるのはロスがでかすぎるなと思うので、そのあたり徹底しといた方が良かったな、という反省はありました。

曲の練習上聴き込みまくって、その過程でいいフレーズを思いついて改変する、みたいなところはどんどんあるべきだと思っているんですけど。

 

楽器や音楽は文化(系)的一面がイメージとして大きいと思うんですけど、ライブや演奏をする、となったときにボディの縛りというのはあるわけで、そのコントロールというのはやっぱり思考と反復っつーか手考足思っつーかスポ根っつーか、積み重ねなければ得られないところはありますね。

 

中学の頃の陸上部の先生は、意識して動かせない筋肉を動かせるようにするには2万回同じ動作を繰り返してやっと定着する、みたいなことを言っていたような覚えがあります。果てしねー。

 

新人バンドだろうが趣味のバンドだろうが金と時間を割いてもらうのには変わらないので、ピッとやっていきたいすよね。個人的には。

歳とるとこう言う気持ちが強くなってくるなあと思いました。マジ感謝。マジ家族。

 

それなりにクセのあるメンツですので、みんながみんな変に縮こまらずにやれるといい味が出ると思います。

最近毎ブログ同じこと書いてる気がしますが、自分に言い聞かせる意味もあるのでまあいいでしょう。

 

何を着るかなんとなく決めました。今回は俺が俺がというよりはあまり目立ちすぎないようにしたい(でもカッコ良くはいたい)と思っているので、そんな感じでいきたいです。たまにはベーシストらしさを出すことも必要。私は大人の女よ。

 

海に行きたい。