Typhoon Love

Poetry is nine years old

宿題の宿題

そういえば少し前に岩手へ行ったのです。

宮沢賢治記念館の周辺。妻がそのあたりでやっている星や星座などをモチーフにしたクラフトショップ企画のようなやつに行くというので。

なので宮沢賢治記念館はどちらかというとついでになるのであまりしっかり観てはいない上、なかなかボリューミーでこれは結構賢治ガチ勢向きだなと思いました。

宮沢賢治って教科書でしか読んだことないなと思って図書館に行ったらほぼ全て書庫に入っていたのでブックオフ岩波文庫の童話集を買ってしまいました。ちびちび読むぞ!

 

私の会社はお盆休みが無いので昨日今日と妻の実家へ顔を出しに行き、ちょうど花火も上がるということで花火も見たりして。

さらに妻の用事で羽黒山の近くまで来たので妻の用が終わるまでの2時間ほどで羽黒山に登って降りました。なるべく年一回は登るようにしてるんですが、一年のうちに途中のしんどさを忘れるにもかかわらず登りきった実績だけは覚えてるせいで、毎度ちょっとナメてかかって後悔する、みたいな状態になってしまいます。愚か〜。でも山の上は気持ちよかったです。

 

あいちトリエンナーレが大変だ、みたいな雰囲気だけTLの流れから把握していながら忙しくて詳しくわかっていなかったのですけど先ほどざっくり経緯を確認してみました。

最近はなにかと物騒で毎日のように何かしらの火種がポコポコと芽を出して、それをそこかしこの人で大木にしているような印象でなんだか疲れてしまいますけども森を見て木を見ずみたいにどの問題も軽んじていいものではないと分かりつつもひとりの人間が全てに深く関心を持ち変化改善に貢献するというのもなかなか難しいよねとも思います。

他人のも自分のもそうですけど怒りとか感情の昂りとかはカロリーが高いので首を突っ込むべきもの、誰かに任せるものを分けておかないと自分が保てずに思想が狭まったり影響されやすくなったりしがちです。

見てるだけでも削られる話題だってありますし。

 

羽黒山の階段と同じように休み休み上っていきたいですね。勉強しながら。理解できている人たちのステージに上がれない悔しさを抱きつつ。

 

前記事でも書きましたが31歳になったので写真を撮ってもらいました。見てね。そのうち消すかもしれません。

 

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わかる人はすぐわかるひまわり畑。

 

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せっかくだからベースを持ちました。重い。

 

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キャラクター選択画面。一人。

 

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加齢に伴って顎が四角くなってきました。

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にこにこしたやつも撮れば良かった。

 

 

最近やらなくなっていた、男か女かよくわからないしよくわからないままの方がいい、みたいなアティテュードを思い出しつつ田舎の強みも出しつつ。

クチビルは思いつきで青くしたくなってしまったのでコンシーラーで潰したあと無理くり青いライナーで塗りました。ものすごく荒れました。でもいいでしょ。

前髪+ハイウエストのおかげで小顔&脚長に見えますね!やったね。Twitterに上げてるのもInstagramに上げてるのも↑に上げてるのも色味と明るさ以外は修正してません。ささやかなコダワリ。でも枕の跡がついている。

たくさん説明しましたので理解してください。

ツイッターに固定してるやつはしばらくしたら外しますね。

 

 

楽器のうまさも見た目の良さも半端なのですがなんか小銭でも稼げないかなとか都合のいいことを考えたり。甘いね〜。しかもいざそうなったらなんか恐縮〜みたいになっちゃうだろうな〜。