最初にプロデューサーがおっしゃっていた通り、多様性が当然にそこにあるというテーマを貫きつつも全く説教くさくなく、かつダレることなく、各回各人が意味を持ったシリーズだったと思います。SFへの落とし込み方も含めて…
ひかるの声優の成瀬さんも、最初は正直どんなもんだろうと思っていた部分もあったのですが、早々にこの人しかおらんなと思わせてくれました。
最後の終わり方が名作洋画の終わり方かよと言わずにはいられない美しい終わり方で、素晴らしい余韻が残してくれました。最後までブレずにそれぞれのイマジネーションを尊重した本当に美しいラストシーン。1年間の積み重ねがあったからこそ説得力だったと思います。
ヒーリングっどプリキュアもどんなもんかまだまだわかりませんがきっと一年後には好きになっているでしょう。1クールで終わるアニメと違ってやっぱり思い入れが深くなってしまいますね。スタプリもめちゃくちゃこの一人が好き!というのは無かったのに楽しかったですし。
スタプリ感謝祭も無茶苦茶気になるところではありますが今年はさすがにちょっとお金を貯めないとなあという部分もあるのでグっと我慢。ライブビューイングとかしてくれたらなあ。
ヒーリングっどプリキュア初回の2日前すなわち1月31日は私の出演するライブがありますね。silk duzz factoryさんのサポートです。
https://eplus.jp/sf/detail/3188260001-P0030001
今日は練習でした。
シルダクさんのサポートは4回めになりますがようやっと吉田さんのドラムのノリというか癖というか訛りというかそういうのが掴めてきたような気がします。ドラマーによってやっぱり全然違いますね。シルダクたくさん観てる人はベーシストが変わるとノリが変わるのを実感していると思いますけどそれと同じで、五角形のグラフというかパラメータ表みたいなやつを想像してもらえれば分かりやすいかしら。
たくさんバンドが出るとなるとどうしても力が入ってしまうことが予想されるのでリラックスして楽しく堅実に弾けたらいいですね。シルダクさんを見慣れた方、初めて見る方などどの方もええやんと思わせられるように頑張りますね。
妻とはまだまだまだ仲直りできておりませんがもう私は万策尽きましたし(あるのかもしれないけど私の引き出しにはもうないという意味です)、私も私で反省したり自分のストレスを調整するのに体力を使う必要があるものですから、せめていつでも元に戻れるように自分だけでも穏やかでいようとすることで今は精いっぱいかなという体感。
シルダクのみなさんも心配してくださって大変嬉しかったです。早く仲直りできるといいなあ。なんて言ったら能天気かしら。仲直りという言い方もちょっとニュアンスが違うんですがまあ便宜的に…
モコちゃん、便宜的って言葉の意味、わかるのかい?