Typhoon Love

Poetry is nine years old

牛乳と血

予定通りの長い休みが終わります。

私の会社は平素と変わらぬ出勤なので良くも悪くも日常へ戻るのみ。

 

今日も特になんもなく、TLで眺めるだけだったDIR EN GREYの配信を聴いてみたりしたくらいのもんで、穏やかでした。

またコピーバンドしたいな、と思いつつも、コピーするなら新しめの曲をしたい気持ちと、重低音ゴリゴリの音像が苦手になってきた気持ちが共存するジレンマ。どうしても多感な時期に聴いた曲に思い入れがあるものですけどね。私の場合はVULGAR前後。

 

仕事といっても明日明後日行けばまた土日ですから、勘を取り戻すぞって感じで。そんなに気合は入れませんけども。

 

気温も上がってきて、気づいたら春もずいぶん過ぎたみたいで、春何番かもわからない風がびゅーと吹いて、人間がバタバタしてるのをよそに自然はいつも通り過ぎていくんだなあとしみじみ。どこまでが自然でどこまでが文明なのかしらとも。