Typhoon Love

Poetry is nine years old

殻っ風

ほぼ毎日チーズケーキを食べることができてかなりいい感じの一週間を過ごしたと思ったらそんな風に赤々している間に妻と別居することになってドヒャーな状態です。まだ家にいてくれてるけど住む場所は押さえたみたい。これはゆゆしきじたいだ。

別居ってTwitterに書いたらブログの閲覧数が伸びてて、君ら本当にそんなん好きね〜って。でも私を消費することに罪悪感を覚えなくてもいいですよ。失礼のない範囲で楽しんで大丈夫です。本当に。

 

一体何を考えているのか全然わかんないなと思うがあまり失礼なこともしてしまったのでそこはしっかり反省しながらも、それを含めても今のところ何をどうしても納得、仲直り、ハッピー、なビジョンがいっこも浮かばないので焦らず精神を乱さないことを第一にすることを忘れないようにがんばろう。おいしいものを食べたり好きな音楽を聴いたり面白い本を読んだりする。毎度言ってることですが毎度言わないと忘れがち。

 

実のところやってらんねえな、疲れたな〜という気持ちも多少ありますが、ふてくされたところで事態は好転しないというのは身をもって知るところではありますので、あせる気持ちを堪えて前向きに運命に任せようというか、ふっと糸口を掴める時がくる時に備えておこ、踏み込みすぎても沈むだけ、みたいな。

ほしたら実際は何にもしてないだけやんけと言われるとそう思われても仕方なし、と返す他ないんですけども軽率な見当違いの行動で場を荒らすのもそれを片付けるのもあまりにもリスキーというか想像しただけでオエッとなるカロリー。

わたし自身反省は自分の中で振り返って持てる限りの客観性でうぐぐ恥ずかしいとかました上(反省は自分の外をきっかけに自分の中で行われるので)、前向きによっしゃ頑張っていこか、みたいな姿勢になっているのですが、あんまり伝わっていないのか反省が足りない(そのジャッジは?)のかよくわからないので頑張りの種火は絶やさないようにだけしておきたいところです。

もう30も過ぎたので、過剰に謝ることはやめないと、という裏テーマも正直あり、何それって言う人のために説明しますと10:0でどちらかが悪いことって個人間でも社会上でもあんまりないと思っていて、たとえば7:3だったら7以上謝ると7以上こちらが悪いことになっちゃうのでそれって結局解決の方法としてはあんまり健康じゃなく、むしろ反省を邪魔するものになる(なっていた、からこそ今回こういう事態になったとも言える)と気づいたのでした。逆も然り。さらに実際は比率の種類もひとつじゃなく、たくさん関係し合っているわけです(喜びと悲しみが両立するように)。昔はとにかく引けば場は治まるさと思っていたんですが、もしかすると真摯じゃないのかもしれません。なかったのでしょう。

 

 

 

問題を脇に置いたままベース弾いたりなんだりもなかなかしづらい雰囲気ではあったりもしますが、じゃあベース弾かなかったらなんか解決すんのかっつったら全然そんなことはないので気にしないようにしたいですね。拗ねたり勢いで無理やり紐付けたなんかを犠牲にすればなんとなく償ったような気になったりするじゃないですか。だいたいそう思ってしまいがち。

態度のいじらしさの強弱とかで解決するのならすぐ土下座くらいはできるんですけどそういうことでもないでしょうし(そうだったら逆に拍子抜け)、前述と繋がってそういうのはもうお腹いっぱいというか、単に上下関係が強化されたところで結局それは私的には将来を想像した時のお互いの陰を濃くするだけかなーと思っていたり。

この記事もむしろ妻が見てくれたらいいなと思ってすらおり(わたしのTwitterアカウントも前に伝えてありますし鍵もかけないようにしているので読んでるでしょうけど)、なぜならリアルタイムで言葉のやり取りをしてもお互い即時適切に解釈してる自信が全然ないので文章にした方がまだ伝わるのではと。

 

それでも強く言われたらこれまでの文章全部簡単に撤回しちゃうんですけどね。えへへ(オードリーの笑い)

 

 

明日からまた1週間が始まり、それを無事切り抜けるのもまた奇跡的なことであります。がんばりましょう。あなたもわたしも。