Typhoon Love

Poetry is nine years old

仲陽の奴隷

4月になりました。いつの間にか。

4月1日と言えばエイプリルフールですが、他にどんな意味をもった日なのかWikipediaを見てみたところ、

パリ万博が開幕。

宝塚歌劇団の初公演。

高等専門学校が設置。

コボちゃん連載開始。

東京ビッグサイトが開場。

Yahoo!JAPANがサービス開始。

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争勃発。

とか。年度の始まりですから、いっぱいいろんなことが始まる日ですね。

消費税も導入されたのも5パーになったのも4月1日でした。そりゃそうか。

 

明日2日は高村光太郎の忌日で、連翹(れんぎょう)忌とも呼ばれるそうです。

そういえば大学時代「ロダンの言葉」を読みたいと思っていたんですが、結局読まずじまいだったなあ、ということを思い出しました。

確かレアだった気がしたんですが、どっかに売ってるかな。

読んでどうするってわけでもないんですがね。

 

私の部屋の窓からは、結構いい感じの風景が見えるので見ているんですが、雲の無い綺麗な空が見えます。そしてさらさらと揺れる水面にその淡い青が映えてとても美しいなあと思います。それらの奥にはまだ雪の残る山々も見えます。窓のすぐ近くには背の高い一本の木が生えていて、雪でへし折れないようにと昨年のうちに細い枝が断たれていて、まるはだかになっています。

小道を自転車で通過する人や、散歩する人などがいます。

風は少し強い。

 

 

なんだかポエミーになってしまって悲しい・・・