キラキラプリキュアアラモードの最終回でした。
土日に仕事があると月曜だか火曜だかに宣告され、金曜の時点で日曜だけ仕事と変更になり、土曜の夜にやっぱ明日休みで、と言い渡され、結果オーライでリアルタイム視聴する事ができて良かったです。
頭から最後までリアルタイムで観きったプリキュアはなんだかんだでプリアラが初でしたが、その間にまほプリやGOプリを観たことでなんとなく他との差異が際立って良かったかなと思いました。全編通して賑やかというか、後半はともかく良い意味でも悪い意味でも悪の存在感が薄く、さらに町に強く根ざしたストーリーだったために、キャラクターのなんでもない日常や経験にフォーカスされることが多かったように思いました。
もちろんそれによってダレる部分もあったんですけど、プリアラについてはとにかくキャラの濃さみたいなところが放映前から話題だったこともあってこれで良かったんじゃないですかねって感じです。
映画も楽しみだな〜!!
最近読んだ本は
教科書名短篇 少年時代
教科書名短篇 人間の情景
で、
活字リハビリをしてる中で短篇ならなんとか集中して読めるようになってきたのでこのラインナップです。
教科書名短篇は、少年の日の思い出を読みたいな〜と思って借りたのですが、井上靖の晩夏、山川方夫の夏の葬列あたりも良かったです。人間の情景ですと、野坂昭如の凧になったお母さんが大変心掴まれました。辛い。
たんぽぽ娘は若かりし時にプレイしたCLANNADの一ノ瀬ことみシナリオで引用されていて気になっていたのですが当時は読む術がなく、たまたま発見したので即借りました。短いながらもドラマティックで、読後感も良かったです。現在はネットで読めたりもするみたいです。
集中力や好みの問題でしっかり読めなかった文もありましたが、少しずつ集中できるようになってきたかも。
去年買った食虫植物は枯れてしまいました。やはり常緑樹を東北で越冬させるのは簡単ではないですね。室内でも夜は10℃切っちゃうしね。大人しく落葉樹でも植えようかな。幸い鉢は大きめです。