Typhoon Love

Poetry is nine years old

とんび類

週末はだいたい出かけていました。

仙台にプリティストアが出張しに来ていたので行ったり。まあいろいろです。

 

ドキドキプリキュアを観終えました。

最後までマナを好きになれなかったのが残念でした(妻も同じ気持ちだったようで二人でウームとなりました)。

キャラクターデザインはすごくスタイリッシュで可愛らしかっただけに残念です。ストーリーもテンポよく進んであまり中だるみもなくて良かったんですが、主人公が好きになれないっていう…

隙がなく完璧な主人公というのはなかなか新鮮だったんですが、やはり1話目を思い返してみて、最終話と比べるとほぼ成長してないなという印象でしたし、仲間と過ごす中で成長しないということはやっぱり周りに良くも悪くも影響されないんだなと。強い人ならではの問題なのかもしれません。

全然他人の話聞いてねーなという場面もたくさんありまして、己の境遇や能力を鑑みて分かるはずないことに「わかるよ」と言ってみたり、私はこう思うから、という根拠のみで「それは違うよ」と話し合いをしに行ったはずなのにたいして話し合わずに否定したりするのがものすごくモヤモヤしてしまいました。好きな人はごめんなさい。

 

5人揃ってもどうしてもボスと側近たちみたいな構図に見えてしまいますし、その実突っ走るマナを追いかける4人みたいな印象が拭えませんでした。六花なんて本当にかわいそうですね。あんなに美人なのに。

妖精たちはめっちゃかわいくて、よくあるコッペパンくっつけたみたいな手足でなく、しっかり肘とか膝とかに相当する部分があったので、手足の細かな動きによる感情表現ができていて楽しく見ることができたでランス〜

 

次からはスマイルプリキュアに入ります。

スマイル〜ハートキャッチは一応かじったことがあるゾーンなので、逆に楽しみが大きいです。

 

体力が落ちてきたのか、すぐに疲れてしまうことが増えました。

隣市の運動公園に超久しぶりに行ってみたのですが、トレーニングルームが一回100円で使えるっぽいので、月払いでジム行くよりいいような気がしています。陸上のトラックも安価で借りられるようなので、雪が解けたら久しぶりにパーっと走りたいですね。走り高跳びの用具も借りられるようです。中学生の頃は陸上部だったのでよく運動公園で練習したり大会に出たりしていたんですよ。運動公園のトラックはオールウェザーなので好きです。ゴムみたいなやつね。

青空の下でタッタカ走るのは気持ちよかった気がします。記憶としてはほとんど覚えていませんが…

 

たとえば100m走のスタートの緊張感とか、殺陣でフルスピードで手を合わせるとか、知らないひとたちばかりが観るステージで演奏するとか、そういう益(えき)としての緊張感を長らく味わっていないと、どんどん感覚が終わっていくように思うので、また何か飛び込めそうなものを探すのも悪く無いのかもしれません。まあ何かが終わったとしてもそれはそれでしょうがないことと思えるんでしょうが。

 

妻のお供でデパートの化粧品売り場に行ってみたら結構見てて楽しかったです。はるか昔に化粧をしてバンドをやったりしていたのですが、たまにしかライブをしないためそこまでこだわって揃えてなかったものですから。良いもの買って時間経って劣化するよりは、みたいなね。

月2、3くらいでライブする人生だったらええヤツで揃えてみたかったです。

化粧品売り場の販売員のお姉様方、酒めっちゃ強そうがち。

 

 

来週が繁忙期ピークにあたるので、今から心配です。土日仕事になったら困りますね。プリキュアの映画もあるし観たいライブもあるのです。せめて午前中だけだったらいいな。