Typhoon Love

Poetry is nine years old

loops

先週更新し損ねちゃった。

 

今週のHUGプリが話題になっています。

アンリ君(君づけも面倒くさい人から噛みつかれそうで怖いけどみんな呼んでるし他に適当なものがない)が一時的とはいえプリキュアと言える存在になったからですね。

 

プリハートもミライクリスタルも無い状態での変身(ビートも最初はそんな感じだったなあ)でしたので、恐らく今回限定もしくは何か節目とかイベントに限る変身だとは思うのですが、HUGプリは毎度ここまでやってくれるかな?という期待にしっかり応えてくれるので、今回は男の子がプリキュアになる(する)ということを、娯楽性とか、道徳性とか、ストーリーとの関わりの深さその他諸々のバランスとしてはかなりいい感じにまとめてくれたように思います。それでいてちゃんとメッセージはハッキリと示されていたし。

かわいいから、かっこいいから、美しいからプリキュアになったわけじゃない、というのは口に出すのも憚られるほど分かり切った話です。

せっかくわかりやすく表現されたものを大人が無駄にこねくりまわすのは無駄でしかないですね。

OPも凝っててよかった〜

 

子どもたちにとってはどうだったのでしょう。嫌だな、とか、すごいな、とか、そんなに話題になるようなこと?とか、色々予想できますけども。

 

残すところあと7話程度でしょうから、残るほまれ、さあや、はなの個人へのフォーカス、そして最終決戦みたいな流れを予想しつつも、ただヌルッと終わりはしなそうだなという期待を抑えきれませんね。

 

今月は大学のサークルの同窓会ライブがあるのでなんとかベースを弾く時間を捻出しているのですが、昨日はM1に時間を取られてしまいました。

そろそろ焦ります。