Typhoon Love

Poetry is nine years old

flying flyang

前記事から間が空いてしまった!

 

今日はHUGっと!プリキュア最終回でした。

 

プリアラの時もでしたが一年はあっという間ですね。HUGプリは当初から扱いの難しいテーマに真摯にぶつかっていき話題になっていましたが、最後の最後までその姿勢は崩れませんでした。

製作陣は大変だったろうなと思いますがそのぶん見応えも思い入れも大きい作品になりました。本当にありがとうございます。

SNSを見る限りでは本当に賛否両論でしたけども、それも結局は大人の意見でしかないので、子どもたちがどんなことをどう受け取ってくれたのかが一番大切なことであることは忘れないようにしたいです。ただHUGプリは確実に後ろでも斜めでもなく前に進んだよなとは思います。ちょっぴり切なくて優しい、いい最終回でした。

未来のパラレル的な側面については、製作陣は悲しい最後にするつもりなんて微塵も無いと思いますから、それに甘えて与えられた材料を自分の都合のいいように解釈すればいいやという着地にしたいと思います。

 

 

個人的な意見としては音楽でもそうなんですけども、ファンが出来ることというのは対象の創作に対しては好きだなあと思うか、これは合わないなと思うかでしかないよな、というのが基本かなと思っていて、同業者や直接的指導者でもない限り、こうすればいいのに、みたいなのは素人の無責任な発言の域を出ることはないよなと。だってプロの仕事ですよ(プロでももちろん失敗はあるので盲目に認めろとは言いませんけどね)。

そのあたりを弁えること(ああでもないこうでもないと話す時に一定の線を超えない)が楽しむコツでもあると思っています。自分でも忘れないようにしたいな。

あとは素直に受け取ることですね。なんでもなれるしなんでもできるっつったらそうなんだよ!みたいなね。

 

さて、来週からはスタプリが始まりますが、うまく切り替えられるといいなあ。初見ではミルキーが好きな感じですが、動いたり喋ったりするのを観ると大抵変わるのでそのあたりも楽しみにしたいルン。

 

HUGプリも最初ルールーが好きかなあと思ってましたが結局はえみる(マシェリ)が一番好きになりましたし。ロリ、ツインテ、特徴的な語尾なんてのは本来自分に全く響く要素ではないので本当に不思議です。仕草とか声とかが好きでした。年下なのに物分かりがいいところも。

 

ツイッターでは今のところ実況を続ける予定なのでまだまだお騒がせするかもしれません。

興味がある方は観てみてね!!