Typhoon Love

Poetry is nine years old

緑僻地

昨日は散々宣伝したライブがありました。

ご来場いただいた皆様、共演者の皆様、スタッフの皆様、メンバーの皆様ありがとうございました。

 

仕事が12時に終わるというのにギリギリで呼び止められたりしてとても焦りましたし、バババッと飯食ったり身支度したりして無理くり13時前に出てなんとかリハに間に合うことができて一安心。

 

中音づくりがめっちゃ苦手なのである程度期待しないで最低限コレとコレが聴こえればいいか、くらいの気持ちで臨みましたが、来てくれた後輩に終わった後聞いてみたらむしろ外音がビミョーだったというのを聞いて、フロアに降りて聞けばよかったなあと反省。

 

サポートだし堅実にやるぞ!と本番前まで思っていたのが嘘のように血湧き肉躍ってしまい結局いつも通りのテンションになってしまいました。音楽が鳴ると踊ってしまう…でも映像確認してみるとそんなに動いてるように見えない不思議。

シールド抜けちゃった時に10年くらい前にそれこそヴィジュアル系のセッションライブの時にも抜けて焦ったなという記憶がフラッシュバックしましたが今回は割とスマートに対応できた気がします(アンプに負担をかけて申し訳ありません)。

 

ライブで100出したかったら練習で2000くらい出せなきゃダメ、という昔先輩が言っていた言葉は度々意識しますけどもそう考えるとまだまだ精進せねばならないところだったなあという思いもありつつ、楽しくなかったかと言われると間違いなく楽しかったので次回(あるのか?)に課題は持ち越します。楽器って難しい!

 

個人的に歌モノ好きですし、最近はヘヴィなものがどんどん胃もたれしてくるようになってきてしまっているのでその点シルダクの曲はとても好みに合っていまして、そのあたりの魅力を少しでも広くお届けできてたらいいなあと思います。御三方ばっちり上手いですし!

すごく誤解を招く言い方だと、もっと人気が出てもいいのに!って思います(当人が言うとダサくなってしまいますがサポートという距離の立場なので言えちゃう&偉そうに聞こえてたらすみません)。曲よくないですか?覚えやすいし…

 

人見知りが災いしてあまり他バンドさんと交流したりはできなかったのですが(メイクとかチェキとかあるため皆さん忙しそう)、皆さんとても礼儀正しくて恐縮でございました。普段のライブだとフロアに行って対バンを観るのですけどもそういう感じじゃないっぽかったので楽屋で観てました。トレンドを知る。

 

次回は6月10日だそうです!

私は出ませんが是非観に行ってみてくださいね。

仕事終わって間に合えば私も観に行きたいです。

 

色々知らないものに触れるとブログも捗りますな〜っていう。

 

 

普段は自分でメイクをするのでメイクさんにしていただくのは新鮮でした。勉強になります。