Typhoon Love

Poetry is nine years old

あがぺー

昨日はライブがあったのです。

Twitterにも書きましたが、お客さま、対バンの皆さん、スタッフの皆さんどうもありがとうございました。おかげさまで楽しくやれました。

そして声をかけてくださったsilk duzz factoryの御三方にハイパー感謝です。また弾く機会があるといいなあ。

 

忘れ物なし!と思ったらまさかのピックを忘れたことに気づきズコーとなりましたが、スペゼロの方から借りた使い込まれたフェンダーのオニギリ型が、普段使っているやつより柔らかい(薄い)タッチで意外と良い感触でした。削れて角度が大きくなってたのも良かった。

 

外音がどんなんかわかりませんが中はベースデカ目バキバキだったのでもう少しハイを抑えても良かったかもしれません。でもやりやすかった。

 

毎度かっこいい動きを目指すには目指すのですがここでこう動く、と決めてしまうと弾くことに加えてさらに動きを覚えねばならず、もちろんそんな余裕はないので結局気持ちの昂りに任せて変な動きになりがち。でもずっとそれでやってきたからいいかなあ。お昼にクロワッサンたい焼き食べたのと吉田さんからお菓子もらった以外はなにか食べる暇が無かったので演奏中にお腹すいてしまいました。

 

新曲Gとアイデンティティが私的にお初だったのですがどちらもサビでバーンとキャッチーになる曲で個人的にはとても好みで弾いていて楽しかったです。展開も多いし。

 

それでもちょこちょことミスもありましたのでその辺りは練習あるのみ、といってもきっとライブの予定が入らないとやらない気もしつつ…

 

ともかく(サポートの分際で/サポートだから言える)もっと広く知られてほしいバンドさんなので、良かったっスと思ってくださったら周りの知り合いとかにも勧めてあげてみてくださいね。口伝は強い。

私はTwitterとかでは個別に反応することはしませんが(でもありがとうございます)、個人でもバンドでも、ええ感じやったで、みたいな言葉(もちろん褒める以外でも)はそのままやる気やモチベに繋がり、それが良いライブに繋がるので良い循環ができるといいですよね。

お客さんが0人でも満員でも全身全霊で、というのはよく言われる言葉ではありますし尤もなんですが、実際のところ観る目が多いほど身が引き締まるというのもまたそうだよなと思います。

メンバーのみなさんもひょうきんで話しやすいので物販とかにも気軽に顔を出してみてくださいな。私はあまりヴィジュアル系の文化に慣れていないのですが、全バンド終わってからせーので物販だと終電終バスその他予定がある人は物販買えなくてかわいそうですね。あとほかのバンドさんのケースですがメンバーさんとお話したい方が複数いらして"待ち"が発生している場合は時間制限とか設けないとお客さんごとで話せる時間が偏っちゃうよなとか(これは一人のお客さんが長く話すことに対してではなくてシステムに対する疑問です念のため)。スカトロ☆グーニーズの時は出番が終わったらメイクしたままでもなるべくフロアで対バンさんを観るのですが、なんだかそういうのも控えた方がいいっぽい?らしい?

文化によってルールや慣習が異なるのは当然ですので変に首突っ込むのもよくないですね。みんながいい感じになれたらいいですけども。

菅野さんに27日誕生日なんですよ〜と言ったらシルダクの昔のライブ音源が入ったCDくれました。うれSEA。

 

 

f:id:kishioni:20190723070429j:image

顔。メイクさんにしてもらうのも良いですが自分でやるとやっぱり気合が入りますね。奥二重だとアイライナーが剥がれやすい。

髪はメイクさんにやっていただきました。ありがてえ〜。Geomatriumの方から褒めていただきました。ありがてえ〜。

 

そんな感じでもしまた機会がありましたらよろしくお願いします。