Typhoon Love

Poetry is nine years old

人工で風が流れる完璧に

歯医者に通ってまして、次回で奥歯に銀歯入れて終わりというところまでやっとたどり着きました。と書くと長い道のりのようなイメージを与えてしまいますが単に予約が取れずになかなか進みが遅かったためであり、回数自体は三回目くらい。仕事終わりに行けたら随分楽になるんですけどね。

もう少し人に見られる仕事だったらセラミックにしてみたかったですけども、今は高くて手が出ません。

 

土曜は毎年恒例になりました大曲の花火大会へ。だいたい片道3時間ほどですけどももう慣れたものでそんなに精神的には疲れません。

最初の頃は最後までキッチリ観てから帰っておりましたが、帰りの電車(何駅か離れた場所へ駐車して電車で大曲駅まで向かうのです)を待つ列が尋常ではなく、さらに疲れのある中で待ちつづけるストレスというのを勘定した結果、

最近では2/3くらい観たら早々に引き上げて、いい感じに座れるくらいの電車に乗りーの、あとは車で帰って日付が変わる前に到着、ラッキーみたいな感じで健康的に楽しむようにしています。

毎年雨が心配なのですけど今年はなんとか降られずに済みました。

 

毎度のことながら花火の綺麗さと同時にその音のデカさに興奮してしまいます。身体に響く振動と周りの山(それなりに距離がある)との反響が感じられて強制的にワクワクさせてくれて良いです。花火はデカければデカいほどいいな、くらいまで思わせられちゃう。

私は桟敷席とかよりも離れた場所で観るようにしていますけども、それでもスピーカーからの音楽がガンガン聴こえるのでそれもまたオツです。街宣車みたいな音質で流れるオザケンに勝手に山ディレイが掛かり、その間にもドッカンドッカン音がして空にはブワーとカラフルな光が飛び交う様は味わいと力技を兼ね揃えた感動があります。一回くらい行ってみるといいですよ。

 

今週末は舞台を観に行く予定です。

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以前も触れましたが、スカトロ☆グーニーズの伊藤くんが音響をやっている劇団の舞台です。知ったきっかけは知り合いだからですけれど、今はそういうの抜きでも楽しみにして観に行っています。

最近は漫画などの舞台化で観劇することへのハードルも下がってはいますけども、そういうお客さんがこういったインディーズの舞台にも興味を持ってくれたらもっと盛り上がるかなあと思いますので、気軽に観に行ってはいかがでしょう。面白いですよ。