土曜は単身酒田へ。
これを観に行きました。ゲストはskillkills。
少し前からよく聴いていたskillkillsが来るというので、じゃあ観よ!と思ってチケットを買ったら酒田の次の日に仙台でやると知って、そっちの方が近いやんけ、となりましたが酒田hopeは行ったこと無かったのでまあいいかなって。綺麗でいいところでした。
マスドレ(って略していいんだよね)、ボアズについてはマスドレは未聴、ボアズは大学生くらいの頃に聴いたけどピンとこなかった、くらいでしたが酒田へ向かう車中でliquid rainbowを聴いていたらカッコよく感じて、チャンネルが開かれたような気がして嬉しかったです。
skillkillsは音源で掴み切れないリズムを生で観て何か掴めるかなと思ったのですがやっぱりわからず、でもスグルスキル氏の身体の動きを見ているとある程度大きくビートを取って、その円を区切っているように見えたので拍子がパカパカ変わってるわけじゃないのかなあと思ったりしつつもよくわかんないままノりました。
ボアズもマスドレも多分昔ならバイアスがかかってちょっと良さがわからんかったであろうバンドだったのですが、ちゃんと楽しめたという発見がありました。遅っ。
何年か前から撮りたかった演奏動画を撮りました。
cali≠gariのトゥナイトゥナイ ヤヤヤです。
ブルーフィルムとかマグロとかの方が再生数伸びるんでしょうけど、トゥナイトゥナイ ヤヤヤが好きなんだからしょうがない。トゥナイトゥナイ ヤヤヤの良さを知ってほしい。
前に上げたやつYouTubeは5年前って書いてあったので5年ぶり。でも全然上手くなってませんね。
原曲はフレッテッドですが単に最近フレットレスばかり弾いていたのでそのままそれで弾き、こないだ買ったZOOMのMS-60Bを音作りテストも兼ねてカマしてiRig HD2からiphoneの garagebandで録音という質素な機材と質素な方法。
レイテンシーは若干ありましたが無視。
ZOOMのMS-60BはHumpback EngineeringのMod.モデルです。
初心者の頃からZOOMのマルチにお世話になっており、結果この歳になってもお世話になる形になりましたけども2013年発表のデジタルエフェクターを2019年に使うというというのはなかなか勇気が必要でして、そのあたりの不安を少しでも払拭するためのプラシーボ的な意味でのMod.だったりします。アナログならそんなことないのにね。洗脳されている。
比較試奏動画とか観てみましたけどもぶっちゃけ私の耳には大きな変化(たとえばピッキングの微妙な強さや位置で変わるような変化以上のもの)はあんまり感じられず耳の悪さを呪いました(パーツ自体はいくつか変わっているため間違いなく音は変わっています)。耳のいい人やバンドで混じってみるとまた印象が変わるのかもしれません。
今はHX Stompなんかも人気で、ええなあと思いつつも地方貧困層には手が出ない上、PCも今現在無いのでHX Editも使えないし、という状況を鑑みてこっちに。
ボードに組み込むのは空間系を補助したいのと曲ごとでEQとかを切り替えたいからなのでまあいいんすわ。いいんすわ。
モデリングはAPHEX Punch Factoryのコンプ→グライコ→ampeg B-15→AVALON U5の順で、それなりに狙ったローファイさが出たような気がします。
久しぶりに録ると弱点が分かります。ばっちり!と思っても暗譜できてなかったり緊張したりしてたくさんテイクを重ねてしまいました。は〜。
YouTubeにもTwitter(140秒)にも上げましたけども今ドキはTwitterでチャチャっと観て終わりなんだろうなと思うと最後のソロのとこを上げておけば良かったなあとプチ後悔。
cali≠gariで最後まで耳コピしたのはあと3曲くらい、他は2曲くらいあるので年明けとか時間が空いたらまた撮ろうと思います。
とりあえずやることリストでもやもやしていた一個が消えたので残りに集中したいです。
車のブレーキランプの片側が切れており、調べてみると自分でも交換できるっぽいのでチャレンジ。車屋に限らず普段行かない何かしらの店に行くと知らない人とたくさん会話せねばならず、それは怖いので自分でできることは自分でするようにしています。
まともに測らずドライバーレンチとその先っちょ買ったらサイズを間違え返品、買い直したやつもサイズが合わず返品、と二回もサービスカウンターに行くことになり、思いつきで行動した結果素直に車屋に行けば良かったのに的な有様で恥ずかしい限りでしたけどもランプは問題なく交換できました。これだけ簡単に交換できるならなるほど改造する人の気持ちもわからんでもないな、ってくらい。
間も無くタイヤ交換も控えています。がんばろう。
そんななか近所の複合文化施設内の図書館で、館内閲覧用雑誌の付録が溜まってるから抽選で放出するぜ来いよ本借りたら参加できるぜイベントみたいなのがあり、これまたタダに弱い私は暇そうな妻を誘いノコノコ赴いてみました。
定員の70名はあっという間に埋まり、列の途中ここまでとなります、なんて案内が入ったり。しかしながら図書館ですとか普段こういった施設に足を運ぶ人だからか(これは偏見ですが偏見ではない部分もあるかもしれない)まあまあ穏便に事が進み、ゴネる人もいなかったようでよかったです。
何より普段あまり本を読む習慣が無い(私も大して読みませんが)妻に、彼女が興味のあるジャンルの本も図書館に結構あってしかも借りることができるという事実を知ったもらえたのが結構嬉しかったです。
やることリストには読書も入っています。4冊もある。キラやば。