岡村ちゃんの新しいアルバムが発売されましたね。
まだそれほど繰り返して聴けていないながら既に名盤の予感がしまくっています。
聴きながら歌詞を読み込んで、そらで歌えるくらいには覚えたいんですけどもCDを聴く機械は家のポータブルプレーヤーと車のみなのでなかなか難しいです。パソコンほしい。
Z.O.A×Borisのスプリットシングルも出ました。33分一曲勝負というガッツですけども、正直別々で一曲ずつ出して欲しかったかも…。
そういえばZ.O.AのEuropeをコピーしました。
最後の最後で間違えましたがご愛嬌。ギターがイケイケなのでハードルが高く感じましたけどコピーしてみると構成はシンプルでした。Aメロの拍子はちゃんと数えるのを諦めて耳で覚えて弾いてしまいました。そういえば上げた動画ズの中では初めてのピック弾きです。変な空ピック入れてるせいで当てぶりみたいですね。イントロ&ギターソロ裏のフレーズは1弦から4弦への弦飛びが鬼門ですので是非コピーしてみてください。
そしてさらに触れねばならないのは
ブログでは何回も言っている私がたまにライブサポートでベースを弾かせていただいているsilk duzz factoryさんが去年発売した1stアルバムの配信が解禁されたのです。
盤はライブ会場のみでの販売でしたのでこれで遠方の方も気軽に音楽に触れられるようになったのではと思います。たまにTwitterで見かけるそこそこ名前の知れたレビュアー/ライターさんに発見されますように。
私もいちファンとしてむっちゃオススメであることを強く主張しておきます。是非聴いてみてください。
読書のムーブメントは細くなりつつもまだ続いています。
最近読む本は狙ったわけでもないのに女性が主人公で、それに伴って大なり小なり生理ないし出産とそれに対する感情の描写を目にしました。
しかしながらそれがどのような方向でどれほどの量の意味を含んでいるのかは持たない私にはなかなか推察しづらく、誰かに監視されているわけでもないのに初見で抱いた印象よりちょっと多めに重要さを盛って解釈してしまったりなんだりして、適切な解釈の正解は永遠にわからず、内容は面白かったと思うけど真の旨味みたいなものを取り逃してはいないかというナゾと不安があり、そのあたりをせめて知識として得たいなという気持ちがあります。
図書館に行ってみるとそれほどラインナップが無かったのでいくつかリクエストを入れておきました。一方こういう時はつい思想や感情から、と思ってしまいがちですから、身体構造的な面からも考えてみるのもまた大切かなとも考えたりしています。
世間はどんどん不穏な雰囲気になっていますけども音楽を聴いたり本を読んだりしていると楽しいことこの上ないです。妻との仲も氷解しつつあり。長かった…
ネットも荒れがちなので暇だからといって長い時間インターネットを見続けていると良くない方に引っ張られてしまうのかなあとなんとなく思ったりもします。自分にとって魅力的に思える文章が正しいとは限らないのかもしれません。