Typhoon Love

Poetry is nine years old

たてぶえ

金曜に仙台の病院へ行く予約を取っていたのですけども、自県での感染者が増加してきたのでキャンセル。ただ近所の歯医者にだけは行かないとだったので行きました。はよ治れ〜。

 

日曜の早朝だいたい6時前くらいからじじいのごとく散歩をしており、そのくらいの時間だと人もいなくてなかなかいい感じです。近くの小山に登って、7時に開くイオンに行きガラガラのうちに生活必需品を買って帰る、みたいな。朝イチだと空いているのでおすすめですけど朝イチだからといって商品が補充されているわけではないので、マスクとかは無いままです。あしからず。

7時すぎくらいになると犬の散歩をしている人が増えてきていて、犬には自粛!とも言えないからしょうがないよなあと気づくことができました。

 

自県では県境での検温を実施し始めたみたいなので、わずかでも拡大を抑え込めたらいいなあと思います。地方だと隣県とのアクセス路も限られているのでこういうことができるんですね。

 

 

家ではベースのスケール練習帳を作ったりしました。自分で作ったら飽きずにできるかなって。無駄にラミネートしちゃったりなんかして。あとはちょっと多めに借りていた本があるのでそれをひたすら読むといった感じでした。それでもついスマホを触ってしまうので、頑張って触らないようにしたいなあと思っています。

 

月どころか年単位でこのような状況が続くだろうと私は思っていますので、基本は現在の変な消耗をせずに過ごすやつを続けていきたいです。何か困っている人のためにできることはないかしら、という気持ちもこれの上に成り立つと私は思っていますし、アクティブなアクションの予定がある人、ない人、気持ちはあるけどなかなか、という人がまずできることもこれじゃないかしらと思ってもいます。ホームポジションというか(ダブルミーニング!)。たくさんの層が、縦にも横にもあると考えているからです。

 

支援や抗議の意見、溢れ出た感情が空を切っている様子を目にしていると、ロスなく早く効果的に訴える方法はないものかな、とか、加えて1年、2年…とこの状況が続く可能性を考えたときに必要な支援の形というのはいったい何かな、という気持ちにもなりますが私には何も思いつかないのでした。