Typhoon Love

Poetry is nine years old

Shiny clothes Unshiny shoes

水曜休みだったので保険の見直しに。

私が死んだらもらえる金の受取人を変えたりなんだり。

知識がないのでとりあえずはその辺の名義を変えるだけ。値段とか安くできればよかったんですが。

 

土曜はカリガリを観ました。昼夜の二回まわしのうちの昼の部のみ。

想像よりもキャパを制限していて、通常キャパ250人(ググって得た情報)のところを、一列7〜6席×たしか6行+出入り口付近を空けた最後列で多分ギリ50人もいないかも?くらいでびっくりしました。

整列時も入口前の路地の地面に左右ジグザグに距離を置いて番号が貼られており、一人ずつ呼ばれて検温、あらかじめ裏に名前と連絡先を書いてくるようにアナウンスされていた半券を回収、消毒、入場、みたいな感じで、かなり気合いれてやってるな、と思いました。マスクは当然。退場も一列ずつ呼ばれるまで立たないでね、みたいな。

 

フィルムルネッサンスとはなんぞや?と思いながら参加しましたが構成としては前半に今年頭にやった渋公からの何曲かの映像を観て、そのあとメンバーが登場しアコースティックライブ、みたいな流れでした。

 

《フィルムギグ》

1.鐘鳴器

2.「依存」と云う名の病気を治療する病院

3.ママが僕をすててパパが僕をおかした日

4.そして誰もいなくなった

5.冬の日

6マッキーナ

7.ケセ

8.淫美まるでカオスな

9.腐ったレモン

10.この雨に撃たれて

《アコースティックギグ》

1.さかしま

2.ただいま。

3.東京病

4.春の日

5.ブルーフィルム

6.グッド・バイ

 

確かこんな感じのセットリストです。

フィルムギグは映像ではあるもののライブハウスの音響・音量で観るとテンションが上がりました。往年の名曲はもちろん、ケセや腐ったレモンなんかはライブ映えするなあと感じましたし、この雨に撃たれて、はメロ同じでもメジャー感のあるコードアレンジがされていてこっちの方がいいなと思いました。

アコースティックギグといいつつも当然PAは通しており、これまでは3人+打ち込みでやっていたらしいのですが今回は秦野さんがシンセと鍵盤ハーモニカで参加してくださるとのことで、ちょっとリッチな音に。秦野さんの安心感がすごい。

青さん曰くこういうアコースティック編成でのライブは初とのこと。

間奏の尺が変わったりそれに伴っての歌の入りが掴みづらかったりと、構成やアレンジに対しての慣れてなさは感じられたものの演奏が下手とか声が出ないみたいなことはなく(むしろ歌はだいぶ調子良かったです)メンバー全員リラックスしていて、とても良い雰囲気でした。MCが多いのもお互い座りだからかもしれませんし、ファンサービス的な面もあるかもしれません。

青さんも苦手なソロとかの部分を秦野さんに任せているぶんコードストローク中心だったので安心。音も爆音でないぶん比較的分離がよく、いいもの観た(聴いた)なあという意味での満足感はある意味いつも以上だったかもしれません。歳を食うとこういう楽しみ方もいいね、というか。

 

ベースマガジンの新しい刊が出たので買いました。テクニカルなスラップとかって最近やってなかったので久しぶりにやってみたら楽しかったです。練習→達成がわかりやすいからだと思います。スケールとか覚えても、実践する機会と成功体験がないと達成感が得られないですから。ハイテクニックは会得して損は無いですが麻薬的な面もあるのでほどほどにしよう。

 

ウマ娘が流行っているので、流行り物を敬遠せずにやってみないと老化しちゃう!と思い試しにダウンロードしてみました。でもチュートリアルが長く、覚えることや要素がたくさんあったのですぐに削除してしまいました。実際沢山の人が遊んでいる以上、これはゲームが悪いわけでなく自分の処理能力が低いから起こったことと思われ、地味にショックでした。もう老化してました。怖い!