Typhoon Love

Poetry is nine years old

おまえのトークン

映画をいくつか観ました。配信も含む。

NOPE

さがす

タッカーとデイル

swallow

ガメラ 大怪獣空中決戦4K

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー

 

書き出したらあんまり観てないな…

最近は映画欲が高まっており、おそらくしばらく続くようなので適度に自分を甘やかしながら嗜みたいと思います。

 

山形ビエンナーレが始まったみたいです。

私はこれまで一度も観たことがなかったのですが、こないだQ1という旧山形まなび館、建物でいえば旧山形市立第一小学校である文化施設を訪れてみました。

ビエンナーレ自体が芸工大が主催していることもあって、Q1も内装、設備、出店、スタッフ等に色濃くそれらが反映されていて、総合大学のひとクラスで芸術を齧った程度の私はコンプレックスに持ち前のルサンチマン根性も手伝ってその縄張り感に気後れしてしまいました。もう34歳なのに恥ずかしい。

 

生活の中やTwitterでたくさんの言説を日々眺めたり、美術や音楽を受け取るなかで、使う言葉というのはとてつもなく重要であるなと日に日に思いを強くしています。

小さな集団のなかでのみ使われる言葉を使えばその集団以外の人たちには伝わらないよな、とか、分不相応の言葉を使うと使った物や人と隔たるぶん違和感が出てしまうよな、とかそういう当たり前のことなんですが、他人に伝えるという目的があるときには改めて注意しておきたい部分です。他人に伝えるのではなくただ表出したいという時には自由なほうが好きですけど。

 

最近は5、6年くらいぶりにちまちまと曲を作っており、くっつけたり取っ払ったりしてまあ完成が一向に見えてこないのですが、とりあえず形になるまでやってみようと思います。採用されなかったら自分名義で放流しよう。

メンバーはバンバン曲を作っているみたいなので、ファンの人はそちらを楽しみにしてくださいね。