Typhoon Love

Poetry is nine years old

逆さまのランプ

金曜はRAF-RECのジャムセッションに参加してきました。

西側に駐車場があるとのことでしたが絶妙な埋まり具合で、諦めて他を当たろうとしたところスロープが急になった部分にゴリッと当たる音がしてかなり悪い幸先でした。

 

ホストの皆さん以外は私が入店した時点で3,4名程度でしたが最終的には10名超くらいになっていたような気がします。

とりあえず楽器だけ持って行ってみたんですが、どうやら割とジャズ色が強いことがわかり、お作法も何もかもわからないのでとりあえず遠慮しながら流れに身を任せて、知らん曲を4曲くらい弾いて汗と恥をかいて終了という感じ。まず曲を知らないとどうしようもない!ご迷惑をおかけしました。多少コードの理解と指板の把握が進んだ気でいましたがいざとなると全然だなとわかりました。

 

しかしながらあまり悲しい気持ちにはならず、もっと上手くなりたいなあと思えたので良かったです。ないと思っていた伸び代が見つかった、みたいな。それはそれとして車の下のところは心配。

 

 

今月末のライブの予約が始まっています。

https://tiget.net/events/497585

気軽に遊びに来てとは言えない条件が揃っていますが、やる側としては一生懸命やるしかないので一生懸命やります。

フラサンに出てみたい気持ちがどんどん強くなっているところ。気軽に観てもらえる機会を増やさないことにはどうしようもないので。

 

 

タンメン構造

先週末はDos Monos観たり、仙台にZINEフェス観に行ったり、曲作ったり。

 

Dos Monosのツアー×AOBA NU NOISEっちゅーことで仕事終わってSHAFTへ直行、ワイキキに間に合ってよかったです。

Dos Monosは初めて観ました。想像していたよりもずっと暑苦しくて(場所も場所だし)グッときましたし、荘子it氏がギター弾いてるのもバンドマンがヒップホップグループを観るにあたっての心理的なハードルが下がってスッと音楽と言葉が入ってきました。

 

ZINEフェスは気になっているライターさんが出展するってことで友達家族と行きました。

買ったのは

KIM「他人のプロフィール帳を見てみよう」
imdkm 「書評本2022-2026」「遅延派年鑑」「遅延派通信増刊号:ZINEフェス仙台編」
よん「17」
藤谷千明「自己紹介と近況」「デッドストック・ツー」
(敬称略)

 

imdkmさんはずっとSNSはフォローしていて、多分同郷っぽいながらも田舎にこんな先進的(?)な人がいるんだなあと思っていたのでした。

藤谷さんにどうせなら自分のバンドの売り込みとかすればよかったんでしょうけど、さすがにそれは失礼が過ぎるだろう、ということでやめておきました。でもこないだ出た本の感想くらい言えばよかったです。

友達夫婦の子がほんとうに可愛らしくて、元気を分けてもらった気分でした。しかしその日の夜に両親と外食に行った際に「うちは今の代でおしまいなんだから〜」という話が出たのでそれなりに食らってしまいました。外食だけに。

 

 

silk duzz factoryの曲がひとつできました。ボツにならないといいなと思います。しみったれたダンスみたいな感じ。7/28のライブではやりません。

今月はみんなの予定が合わず、揃ってスタジオに入るタイミングが少なくなりそうで既にドキドキしています。

3人になってからはマンネリの打破だとか、できるはずなのにやらなかったことをやったりだとかしていますが、結局のところほとんどの人にとってはまだまだ知ってもらう段階なのでなんとか気軽に来てほしいとは思いつつも、価格のハードルとシーン特有の村ルール的なハードルを考えると突破口は狭そう、というのが正直なところですし(友人からも「行ってみたいけど……」という反応でしたし)、ここ最近いくつかライブに行って感じ、ANNで先輩と話して確信した仙台民小規模ライブハウスに音楽聴きに行く人少ないんじゃないの問題も重なって結構暗い気持ちになっています。

仙台で年5回やるより東京で年1回やった方がいい、みたいな話が真理だとしてもそんな寂しい話ないだろという気持ちもあり(それはそれとして東京で年1くらいでやるべきだと思いますしかなりやりたくはある)。

今年中に音源を出したい気持ちはあるので、それをきっかけに何か動けたらいいなあとビジョン0でぼんやり考えています。

パープルアウト

金曜、午後から柴田聡子のライブへ。

東北大の植物園に行きたいなと思っていたんですが意外と閉園時間が早かったので断念。

 

ゆうたさんと合流、待機列に並び、こういう時に知らない人から整理番号聞かれると「この中で比較的話しかけやすい人」認定された気がして嬉しくなりますよね、みたいな話をしました。ちなみに私は1回、ゆうたさんは2回話しかけられました。

 

ライブは超よく、pool、passingなど新曲は組み込まれていたもののセットリストは去年の夏ツアーと近い感じで、その分こなれたとかではなくしっかり練り上げられていてただただいいライブでした。BANDに新たに加わったMaika Loubtéさんもモジュラーやサンプラー、そして何より素晴らしいコーラスで存在感を示していました。

6人編成になったことで同期に頼らずに音源をほぼ完全再現しつつホットなライブ感が足され、音響と相まって最初から最後まで満足感たっぷりでした。上物がしっかり鳴ってる場面もあればリズム隊と歌のみみたいなセクションもあるわけですが、前者があるからこそ後者になった時のリズム隊のバチっとハマった感じが際立っていて非常に気持ちよかったです。

テックの方が女性だったのも印象的で、ギターの受け渡しの時は柴田さんがテックの方にその都度おじぎをしていてよかったです。

 

 

帰りはご飯を食べながら感想戦をしたりバンドの悩ましい話をしたり。

ヴィジュアル系バンドをやってはいるものの、ヴィジュアル系を盛り上げよう、みたいな気持ちが全然ないんですが(好きで憧れたバンドがたまたまヴィジュアル系だったということ)、そういう少し離れた視点から現在のシーンをみるとヴィジュアル系はヤンキー文化(マッチョイズム)からいかに距離をとっていくかが今後の鍵だなと思う瞬間が多いです。

ゆうたさんからちょっと早めの誕プレをもらって帰りました。ありがたすぎ。

 

日曜は夏至。なんとなくギターを弾いていたら曲ができました。ラッキー!

夏の柊

久しぶりにほぼ外出しない週末。とはいってもやることはそこそこあり、それはありがたいことにベースを弾くことでありましたがいまいちパリッとしないままのらりくらりと過ごしてしまいました。

 

最近はさぼっていたアップライトベースを練習しており、HIYAMAノートを見ながらダラダラやっています。五線譜を読むトレーニングにもなっている気がしますし、エレベより断然握力が要るのでエレベに持ち替えた時に楽チンだな〜と感じられて良いです。

なんでアップライトを練習しているかはそのうち。

 

昨年ちょこちょこ通っていたセッション講座が今年も不定期ながらあるらしく、その流れで放置していた市ヶ谷低音ゼミナールも読み直したりしています。挫折し続けている本ですが、わからないところを一旦おいて読み進める、という読み方をやっとできるようになりました。果たして挫折せずに読めるのか。

 

仕事で微妙に昇進したので、めんどくさい業務が増えてかなりぐったりしています。給料は変わらないし。

祝々々

昨日はclub SONIC いわきでNOT WONKのライブを観ました。SADFRANKは観たことあるけどNOT WONKは初めて観る、という若干イレギュラーな流れながらも絶対に良いライブになるだろうなという確信があったので行くことにしたのでした。いわきも物心ついてからは初めて行きました。

 

1週間くらい前に発券した感じだとやや集客的には厳しいのかななどといらん心配をしてたんですけど、そういうことはすぐに頭から消えるほどいいライブでした。後輩もいてびっくり。

 

私はdimenから入ったクチなので初期の曲はそれほど身体に馴染んではなかったんですが、そういうのもまた関係なく、伝わったものに反応するだけでいいというふうに感じながら聴いていました。

もちろん大好きなGeorge Ruthや本編ラストのdimensionsは泣くほどよかったです。気を失うかと思いました。3人の音しか鳴ってなくても物足りなさはゼロというかおつりがくるくらいでした。特にダイナミックレンジの広さはとても羨ましく思いました。

楽器、歌、バンド全体どれを取っても音のコントロールにぎこちなさが一切なく、それはミス云々ではなく演奏者〜楽器〜出音の間に思索とか見栄とかといったノイズがないという意味で、カッケー曲をカッケーバンドがカッケく演奏する、という当たり前のことだったんですけど、地に足がついているピュアさみたいな、カッコつけたり何か演じなくてもそのままでバッチリカッケーことによって客側も安心して信頼できるので、余計なことを考えずに音楽を

楽しめたように思います。深く心に残るライブになりました。

 

別のバンドのモヤモヤの解消を託すというのはダサいよなと分かってはいつつも、火曜のノーベンバーズのモヤモヤはだいぶ尾を引くものだったので、台風よろしく綺麗さっぱり吹っ飛ばしてくれてありがたかったです。この日も撮ってる人はいましたが気にならなかったのはマナー(スマホを掲げないとか、長時間撮らないとか)はもちろんカルチャーや文脈の面もあるんだと思います。

 

新ベーシストの本村さんはアー写のいかつい印象とは違って、なんとなくレッチリのフリーっぽいひょうきんな動き+多めの手数を安定して、というスタイルで多分みんな好きになったんじゃないかしら。

 

いわきもいくつか観光名所を巡った感じとてもいいところで、また何もなくても来たいなあと思わせてくれましたし、帰りは海沿いコースだったので、震災の時によく目にした地名を通って帰りました。Googleマップが知らん道にばかり誘導するのでビビりました。

 

買うつもりなかったLP買っちゃったので節約しなきゃ……

 

 

 

開閉

昨日はTHE NOVEMBERSを観にDarwinへ。

午後休をもぎ取ったので医者に行ってから余裕をもって向かえました。

 

EPがかなり良かったのでツアーセトリを探して予習し、CDお渡し会はライブを観て決めようなどと思っていたのですが、

始まって数曲、スマホでちょこちょこ撮影し始めた方が前方にいることに気づき、ノベンバって撮影可能なのだろうか、ゴリゴリのインディーズならまだしもこれくらいの規模だと判断が難しいな、開演前アナウンスとかも別になかったからいいのかも、まあよくあることではある、でも気はめっちゃ散るしな、隣の人に聞いてみようかな、でもおっさんが話かけるのも迷惑か、直で本人に聞くのもトラブルになるっていうしな、相手は女性で私は大柄な中年男性だし、周りの人もびっくりしちゃうよな、まだ撮るの、おみやげ的にちょっと撮っておしまいじゃないの、位置変えようかな、でも私何も悪いことしてないしな、この方とその友人?みたいな人以外撮ってなさそうなんだよな、スタッフさんは気づいているのだろうか、今のいい位置抜けてスタッフさんに確認したら同じところに戻れないよな、抜けて戻る間の時間は返ってこないしな、でっかい人が横切るのも迷惑だろうし、でもこのままチラチラ光る画面が視界に入るままそして悩んだまま楽しめそうにないな、この曲好きだからスマホ出しませんように、ああ出た、整番良かったからデカくても遠慮せず2列目くらいで観た方が没頭できたのかも、Darwinのかっこいい照明を万全に浴びたかったな、というか自分さっきから全然曲に集中できてないな、他の人は楽しんでそうだから私が神経質なだけなんだろうな、目を瞑って聴けばいいか?、退勤後直行して開演ギリで1番後ろで観た方が良かったか、恐る恐る午後休申請した意味、この曲好きだったんだけどな、5500円、同じ空間にいるのに歓びを享受している人とそうでない人が生まれているのはなぜだろう、ほんとうに楽しみにしてたのに、みたいな思考に埋め尽くされ、EPのセクションが終わってdown to heavenくらいで限界を迎えてフロアから離脱してしまいました。

 

最寄りのスタッフさんに確認したところ、ツアーTを着たスタッフさん(おそらく最寄りのスタッフさんはDarwinの、ツアーTのスタッフさんはバンドの)へ誘導いただいたので、THE NOVEMBERSは撮影可能なのですか?と聞いてみると禁止ですとのことで、撮影されてる方いらっしゃいました?どのあたりですか?と言ってくださったのでお知らせしてトイレで休憩。スタッフさんがその後どう動いてくれたかはわかりませんが、きちんと話を聞いてくださいました。

聴きたかったBad Dreamが聴こえてきてやるせないままフロアの端に戻ったものの、気持ちの切り替えができず最高潮を迎えるかたまりを見守って本編終了と同時に帰りました。アンコールは何をやったんだろう。Xとインスタにやるせなさを投稿。

 

帰宅後、投稿を見た同じ空間にいたらしい知り合いの方から小林さんが撮影可能と言っていたとの連絡があったため、撮影していた人は何ひとつ悪くなく、単に私の心が狭く神経質なせいでライブを楽しめなかっただけとわかりさらに消沈。流れてくるたくさんの大満足の感想。

 

スタッフさんとバンドとのすり合わせができてなかったということなのだと思います。可能だとわかっていたらそういうものとして全然飲み込めたので(撮ってる人がいるライブもよく行くので)、公式で大々的にアナウンスしていただけると今回のようなやるせなさもルールの話(対人)でなく気持ちの話(対自)として折り合いがつきやすくなる気がしました(結果横たわり続ける不均衡については私がバンドに感じていた誠実さとは一切そぐわないものですが、それは勝手に感じていただけですし)。

 

行動しないよりは、と自分では正しいことをやったつもりが、ただ勝手に突っ走って素晴らしいライブにケチをつけただけというオチでした。昔話みたい。普段から正義感の暴走には気をつけていたつもりがこの有様なのでまだまだ未熟と思い知りました。

 

HEROの守備範囲外の滑稽さと惨めさで、久しぶりに自分の人生っぽさを感じた出来事でした。

有限の枳殻

水曜はsilk duzz factoryのライブでした。

ドラムのだーよしさん&いつもご一緒しているROSE KINGDOMのsyuさんの生誕祭inロッカテリア。

 

兎にも角にも新曲(少年と霆)がネックで、日曜の練習でも仕上がりきらず、月火と家で録音聴きながらやっと糸口が掴めてベースのフレーズも手直しして、みたいなスピード感だったのでかなりヒヤヒヤしました。

3人体制になってから初の曲でしたが私が歌う都合上キーが低めになっているくらいで、これまでのシルダクの延長線上にある曲かなと思っています。ゆうたさんはすごい。歌詞は私が書きました。早く音源にしたいけど音源にするってことは私がボーカルを録らないといけないんですね。怖ー。

 

よしださんが考えてくれたセットリストもかなり聴きごたえがあったのでは。やりがいもありつつ、歌もハイトーン少なめでありがたかったです。化け物の愛はきつかったですが……

前回よりビビらず元気よく歌えたかなという感触です。上手くないぶん元気くらい出さねば。

ちょこちょこベースを無意識に弾けている瞬間があったのでその感覚をモノにできたらなあと思いました。

中音のベースはアンプからの出音に頼っていますが、小規模のライブハウスだとベーアンからの音がお客さんにも届くわけですからあまり腰高にしすぎるのも、とビビってしまった結果、モニターしづらくなって大変でした。音作りは難しい。

 

相変わらず人気はありませんが(動員も着々と減っています)、それでも手を上げてくれたり体を揺らしてくれたりニコニコしてくれたり、行けなくても頭の片隅に置いてくれていたりする人がいるのはありがたいことです。楽しくバンドができていて嬉しい。

 

6月は演奏披露の予定はありませんが行きたいライブがたくさんあるので楽しみです。ベースもモリモリ弾きます。が、ひとまずインスタ投稿のための動画編集をしないといけません。直接的にSNSに振り回されている。

 

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