Typhoon Love

Poetry is nine years old

限り限られ

ちょっと前にガス点検のお知らせと称した紙が入っており、いついつ行くから在宅してないなら別日を指定してね、と書いてあったにも関わらず変な業者ではないかと勘繰って無視していたんですが、後日また同じ紙が入っていたので電話してみたらちゃんとしたところだった、ということがありました。

その点検で午前から早起きして大掃除をし、訪問してきたおじさんを視界の端に捉えつつ(突然襲いかかってくる可能性があるため)、沈黙を打破するためにテレビをつけ、座る気にもなれず壁のカレンダーと向き合って15分程度したら完了したっぽく、コンロに繋がるホースが新しくなったり冷蔵庫の後ろでチカチカいってたガス探知機みたいなやつが新しくなったりしました。もうチカチカいいません。ありがとうございました。疑ってすみません。

次の日は車の1ヶ月点検で車屋に行き、担当のおじさんと3ラリーくらいの完全に何の感情も含まない形式的な世間話をしました。

コンビニだとか宅配の受け取りなんかだと何にも感じないのですがこういった一瞬以上1時間未満みたいな短い時間の対峙が苦手で大いに疲弊してしまいます。加えてブラック企業の経験だったり小さい頃の記憶だったりによっておじさんが苦手というのもあり。みんな大丈夫なものなのでしょうか。

かく言う私ももうおじさんと呼ばれる歳になっているので、この歳までこんな感じだったらもし自分が70くらいになっても50くらいのおじさんにビビったりするのかなと思うと暗い気持ちになりますね。

そんなことを考えながら2,3月と仕事は繁忙期になりますが、楽しい予定もそこそこあるので無事乗り切りたい所存。

 

シルダクは今のところ制作をしていますけども春になったらライブできたらなあと思います。それまでに制作が終わる気がしませんが……

昨年末の同窓ライブで先輩後輩と話をしたところ巷では結構ライブのお誘いがあることが多いようで、羨ましい気持ちになりました。シーンにバンド数が多かったり横に繋がりやすいカルチャーがあるということなのでしょうか。

色んな場所で色んな人とライブができたら楽しいなと思います。