Typhoon Love

Poetry is nine years old

昨日はenn3rdでsilk duzz factoryのライブがありました。

やった曲は

1.リコレクション

2.惨劇

3.裏心中

4.クリアレター

5.新曲 I

6.ロンリーガール

7.化け物の愛

8.馬鹿も歩けば棒に当たる

9.カブキシネマ

10.えらこっちゃ

11.思い出の部屋にさよなら

の11曲でした。

 

準備期間がいつもより少ないのにやる曲はいつもより多い、ということで大丈夫かしらと思ったらやっぱり詰めが甘い部分や4弦が切れたり(これは関係ないけど)してドヒャ〜となりましたが、ガチ凹みでなくドヒャ〜で済むくらい楽しくできたので良かったです。替えの弦を持ってきていて助かりましたがオクターバーあったんだから臨機応変にできないとですね。

ennは中音が作りやすく、今回はモニターからはドラム全切りでコーラス≒ギター≧ボーカルくらいで返したらおおむね良い感じになりました。

ステージからでもお客さんの顔や反応がよく見えるのでなるべく全員の顔を見るようにしてましたが、おそらくほとんどがシルダク観たことありますな方々だったのもあってアウェイな感じがしなかった、というのが大きいです。前に来なくても何かポジティブな反応があれば十分と思います(手持ち無沙汰で煽ることはありますけど無理しなくて大丈夫)。

お客さんがどれくらい来てくれるのかしらんと当日までソワソワしていましたが、行くぞと決めて来てくださったみなさんのおかげで良い場になりました。ありがたい。イベンターさんも仰っていましたが、数が多くなくても知り合いとかバンドマン仲間でないお客さんしかいないのが良い、というのは確かにそうだなと思いました。

いつも30分じゃ物足りないなあもっと弾きたいなと思っていたので、長く演奏できる喜びもまた大きかったです。バンドは本当に楽しいですし、やってる方が楽しくないとな、という思いもあり。観ている側の感想も気になるところですが……

ネオグラフさんは去年もたくさん対バンしたのもあって(大きな交流はないのですが)ほんのりとした連帯感があったので寂しさがありますけども、6月に予定されてるライブでもオリャッと盛り上げられればと思います。

 

物販でも割とコミュニケーションがとれた気もして、急に思いついたアンケートにもご協力いただき助かりました。お客さんの声のほうが説得力がある。

押し付けがましい半非公式みたいなシールももらってくださってありがとうございました。好評なら増産しようかなと思いましたが、いつメンには行き渡った感がありますね(さすがにコンプしたい人はいないでしょう)。

差し入れもいつもいただいてばかりで申し訳ない……その分活動でお返ししたいところです。もっとライブしたいし録音もしたい!と気合いが入る1日でした。そしてベース上手くなりたいなあ。