Typhoon Love

Poetry is nine years old

環境の獣(a feeling of profound love and admiration)

知り合いがプリキュアアラモードにお熱なので、付き添いという名目でプリキュアオンリーイベントに行って来た帰りの車内でこれを書いています。

 

こういう同人イベントに参加したのは数年前の仙コミが確か初で、今回は東京で行われたレインボーフレーバー17というやつに行って来ました。

 

開場列に並んだ時点で、最近見てなかったオールドスクールなオタクがたくさん居て圧倒されてしまいましたが、よく考えたら私も何も変わらないよな、と思い楽しく参加できました。

せっかくなので数冊買ってみましたが同人誌なんて買うのは高校生ぶりとかその辺だなあ。

 

参加しているみなさん差はあれど皆楽しそうで、なんだか気分良く過ごせました。マンガとかアニメとかの創作活動とそれに関わる活動における歓びというのはたくさん人が関わったりメディアを通過するほど濁ったり捻れたりする印象があるのですが、割と根もとのほうの歓びが渦巻いていたような気がしました。素人なので的はずれかもしれませんが。

 

やりたいことそのものの素材を磨けばいいものを、よく見せようとするがあまり的はずれな装飾を付け足してしまって台無しになったりすることは音楽とかでも良くあることですが(自分でも良くあることです)、あまりそういうのがないフィールドに触れられて良かったです。

 

東京駅で芋羊羹を買ったので、家に着いたら食べます。