Typhoon Love

Poetry is nine years old

一泊三連

連休は何をしたかあんまり覚えてないのですけども連休前にスカトロ☆グーニーズの小柄なギタリストからの連絡を受けて一緒にご飯を食べたことは覚えています。

 

久しぶりにたくさん話をしましたが積もる話全て面白かったのでさすがだな〜と思いました。カリスマ。

スカトロ☆メンバーも県内にいるのは私と彼だけですので仲良くしてくれてとても嬉しいです。

 

そんな彼が所属し音響を務める劇団の公演が今年もあります。

 

f:id:kishioni:20190813150930j:image

f:id:kishioni:20190813150937j:image

 

フライヤー。

男だけの劇団です。コメディだそうです。今まで観た経験から言って絶対面白いのでご都合あう方は是非観に行ってみてね。

 

 

写真、ここでは撮られる方の話になります。私はばっちりきめて写真を撮られるのは結構好きなほうで、前記事もそういう感じで楽しく撮っていただいたやつなのですけども、写真は例えば絵ですとか音楽とかとは違って、今の時点では何を積み重ねていくものかよくわかってないのでなんか不安になりがちです。

どういうことかと言うと、絵にしろ音楽にしろそれこそ演劇にしろ、やはり修練が前提というか土台にある上で成り立つものだと思っています。即興も含めて。

それに対して写真を撮られる側、特に私のように特殊なポージング/シチュエーションのない普通の写真というのは何を積み重ねて臨めばいいのか全くわかってない今の状態ですと、もちろん自己満であるとはいえ「こんなに楽しさだけある状態でアート『っぽい』画像が出来ていいのか…?」みたいな不安がよぎるわけです。撮る側は技術や機材等、積み上げてきた腕があるのでこちら側ではないわけですね。体型の維持や筋トレとかかなと思いもしましたが、なんか自分の中では生活の延長みたいなイメージでイマイチ腑に落ちません。

 

もちろん私はただの素人ですし今後金とってモデルをやる予定もありませんのでいやいや何をいらん心配をしてんのよ、という意見もわかるのですが私の立場は一旦置いておいて果たしてちゃんとした被写体の人たちは何をどうやって積み重ねて、どういう結果がもたらされているのかということが気になってしまいました。

今度図書館に行ったら探してみよう。