昨日の晩にWOWOWで「桐島、部活やめるってよ」がやっていたので、ちょっと観てみっかと思って観てみました。夜更かしして。
親切な見せ方で進んでいくので分かりやすいですね。
役者の方も演技が上手で、読み取らせやすい上に自然でそのあたりも映画のテーマが分かりやすくなっていて助かります。
基本は映画部の人がメインになっているようですが、登場人物各人が自我のあるものとしてはっきり描かれているので、最後まで大きい視線で観られました。
本も読んでみたいのですが、amazonで酷評されていたのでやっぱやめよ。
買ってからそれほど聴きこんでいなかった、DIR EN GREYのDUM SPIRO SPEROというアルバム、最近車の中でよく聴いているのですが、改めて聴いたらようやく理解できるようになってきました。
今のToshiyaのスタイルが凝縮されていて聴いていてすごくコピーしたくなります。
重い曲はさすがに音像が見えづらいですが・・・
昔はよくDIR EN GREYのコピーをしていたのでまたやりたくなってしまいました。
ニューシングルは明後日発売かな?買おうっと。
そういえばいじりまくっていたVベースが復活しました。
自分でリフィニッシュしてみたのですが、思ったより上手くいったかな。
めちゃめちゃ塗装が薄くなってしまったので、既に何箇所か打痕とかありますが・・・
ピックガードも切り出したり穴あけるの超面倒くさかったです。
ピックアップも元のやつからダンカンに替えてみましたが、パワーは出たものの音のキャラクターは変わっていませんね。PU替えようが元々出ていない音は拾わない、ということです。
もう少しローが出ているといいなあと思うのですが、どうせサンズ通すし、という意識の低さであんまり気にしないことにしてます。
コントロールは以前と変わらずマスターヴォリューム、バランサー、マスタートーン、ON/OFFスイッチのみ。もちろんパッシヴです。電池なんかいらんのや。
元のspirit XT-25はイケベの通販で買ったのですが、その際に一応「ネックのしっかりしたやつおなしゃす」みたいなのを備考欄に書いて注文したら、なかなかいい感じのを送っていただいたので(コメントを参考にしたかはわかりませんが)イケベの店員さんマジ感謝です。
少し薄めのネックでそこそこローアクションセッティングにできるので、弾きやすさはかなりのものです。ヘッドが無いからヘッド落ちもしない!
ただヘッドレスのせいで、普通のベースに弾きなれていると脳がローフレットあたりまでのネックをヘッドだと誤認して、ポジションが混乱したりします。
チューニングノブが固くて非常に使いづらかったのですが、2chとかを見たらブリッジとノブの間のワッシャーをテフロン材のものに替えるのが常識っぽかったので替えてみたらホンマ調子ええわ~って状態です。
残念ながら今のところライブの予定はないので、お披露目がいつになるかはわかりませんが、早く大きい音出してみたいなと思います。
これ面白くないですか?