Typhoon Love

Poetry is nine years old

found it!

土曜に仮面ライダーの映画を観てきました。

平成ジェネレーションズFINALです。

地方民なのでイオンシネマで観ましたけど、広さの割に映画観に来る人自体少なく感じました。

妻が近くのゲーセンで一発でペコリンのぬいぐるみをゲットしていてすごいなって思いました。

 

映画は良く出来てて面白かったです。

タイムパラドックスに並行世界も絡むのでよくわかんねえなという部分もありましたが、とにかく仮面ライダーがたくさん出て来ると問答無用で目出度い感じになるのだな、と再確認しました。

前評判でオーズ組の演出が胸熱、みたいなのを観たのですが実際これでもかというほどにクローズアップされていて大変良かったと思います。

オーケンも出てたんですけど思ったよりちゃんとやれてました(何様だ)。

 

日曜はダラダラ過ごしてしまって悔しかったです。部屋の観葉植物用にビニールカバーを作りたいと思っているのですが、果たしてうまくいくかしら。

 

最近はブログも事実を羅列するようなクソつまらないものになってしまっていますが、思索が辛いのでそういう風になっているのです。

頭を使うことが年々できなくなっていっている気がします。ものすごく受動的になっている気がします。本を読むのもしんどい。

テレビを観てケラケラ笑っているのは楽ですが、それに伴って脳が縮んでいくような恐怖があります。テレビは好きですけどね。

何かしたいと思っていても、二の句には「どうせ」が継がれて結局何も変わらない、みたいな感じで、悲しくはないですが寂しくはあります。解決に必要なものは分かっていますが、手に入れるのは難しいような気がします。

 

 ツイッターのDMとかLINEとかでライブがあります!来てね!って連絡してくるの、大変心苦しいのですがわざわざ送っていただかなくて大丈夫です。

というかフォローしてるぶん普段の告知は基本的に目にしているので、私に金と時間があり、さらに言葉にできない家の雰囲気的オッケーが醸し出された状態で興味が閾値を超えると何も言われなくても勝手に行きます。

おそらく膨大な人数に送っているのでしょうけど、こちらの立場としてはお断りする申し訳なさでメンタルが削られるので、ご理解のほどよろしくお願いします。

年内のうちにスモーキン観に行きたいと思っていたのですが行けなくて悲しいです。

サンディにマニックステイトが来たやつも行きたかったですが我慢したのでまたの機会を待っています。

 

年末までバテずにいられるかな。今日は一日中頭が痛かった。

大掃除を頑張りたいです。

 

 

 

 

 

 

sliding slowly

先週末に本を返しに図書館内蔵総合文化施設に行ったらたまたま「アナログレコードで音楽を聴いてみよう!会」みたいなのが催されていたので少しお邪魔してしまいました。

 

主催の方は一般の方みたいで、場所を借りて企画したようで、講義室の後ろには持ってきたレコードラインナップが書き出した紙が貼っておりその中からならリクエストに応えて流しまっせというスタイル+持参してきた人は渡してくれれば流しまっせというやつでした。

 

邦楽洋楽問わず満遍なく網羅されていたので、目に付いたエイジアのOpen your eyesとYMOのsolid state survivorをリクエストしたのですが、来場者はオッチャンばっかりで昔の歌謡曲とかばっかり流れていたようで結構流れをぶった切ってしまった感じになってしまい申し訳無かったです。

 

肝心の音は大変良かったと思います。

音量が大きかったのもありますし聴くだけを集中するという機会が最近なかったので尚更でした。一皮剥けたような音でした。

 

第一回とのことで、ぜひ第二回にも行きたいものです。

 

年も暮れ始めました。風邪など引かぬよう気をつけたいですね。

 

マダラミダラ

3枚重ねの段ボールが手に入ったので、なんか作れないかな、と思って昨日の午前中はiPhoneに使えるミニバックロードホーンみたいなものを作っていました。

 

とりあえずガワのおめかしは置いといて組むだけ組んで試してみたら全然意味なかったのですぐ捨てました。iPhone7は本体上部からも音が出るんだな〜。

 

午後は何したかあんまり覚えてませんがM-1グランプリは観ましたよ。

ジャルジャルが面白かったです。あそこで別の展開あったら蛇足だと思います。

 

関ジャムのドラム特集も観ました。関ジャムは午後9時くらいからに移動してほしいといつも思っていますよ。

 

コーチジャケットってもう流行り終わりましたか?コートはあるんですけど、ぺぺっと適当な格好の上に着るやつが欲しいです。

 

海が流れ出せば

私が所属しているバンドのギタリストの一人であるイトーくんがCDを出しました。

サイバティック・ソーラー・ダークネスという名義でソロ活動している彼のファーストアルバムになります。

https://twitter.com/mc_it_is/status/932587523015983104?s=17

DMやLINEなどでお買い求め可能です。

中身とかはあまりネタバラシというか、知らないでおいた方がワクワクすると思うので触れませんが、彼の頭の中にはこんな音楽が流れているのだな、と分かりました。純度が高い。

 

近頃は近所の図書館に行ってとりあえず借りるだけ借りて読めるぶんだけ読んで返す、みたいな感じのことをしています。少し前までは借りたやつはきっちり最後まで読まなきゃ!という誰に強いられたわけでもない強迫観念があったのですが、町田康氏の「ホサナ」を借りたもののどうにもページを捲る手が進まないことを機に読み方を変えてみました。

今は西村賢太氏の「下手に居丈高」という随筆をダラダラ読んでいます。他に数冊借りた中で、加藤諦三氏の「悩まずにはいられない人」という新書が自分に合っていてとても良かったです。

自己啓発本みたいなものはなるべく手をつけないようにしようとしてきたのですが、最近になって再び憂鬱の影が膨らみそうな気配というか、ちょこちょこ顔を出してる自覚があるので借りてみました。

ぼんやりと頭で理解しつつあったことや、時々あーこういうことなのかも、と思い当たるもののすぐに意識の外に行ってしまうことなどがキッチリ明文化されていたので、近いうちに購入して手元に置いておきたいなと思います。

 

 

最近は三日坊主にならずにGarageBandをいじっていたりしますが、そのぶん生の楽器に触っていないので少し不安です。でも先に触れたCSDくんの作品を聴いたら、私も頑張らねばと素直に思えたのでとりあえず創作はちまちま続けたいです。

PCが無いのでiPhoneGarageBandを使っていますが、これくらい直感的にいじれる方が性に合っているみたいです。DSでM01使うよりよっぽど楽でした。

 

間も無く今年も終わりを迎えますが来年はどうなるでしょうね。戦争になったりするのかしら。これ以上怒りや憎しみが増えなければいいですよね。

 

どうぶつの森にいちおう入森(にゅうしん)してみたのですが、これまでのシリーズに全く触れてこなかったので意味がわからず1日に1度釣りをするだけになっています。

友だちになっても面倒な言葉のやりとりなどが無いらしいので良かったです。貼っておきます。

48969815896

 

 

䘏(チベータ)

相変わらず代わり映えのない日々ですし借りた本も読む気にもならず置きっぱにしてこうしてブログをぽちぽち書いているわけで、今日も一日何にも成長なく終わりつつあるのです。

 

リツイートで見かけた退廃を謳うゴスロックバンドがチェキとかブロマイドとか販売してて、ゴスって硬派なもんだと勝手に思い込んでいた自分に気づきつつ、いやそれでもチェキて…みたいな気持ちも確実にあったりもしました。

 

リツイートでよく見かけるスピードアイディーの人とかよくわかんないメガネでスキンヘッドのアイコンの人とかが苦手すぎてついにミュートしてしまいました。高圧的な人は怖い。あと凄さがわからない人からの説教は響きづらい。

 

本人は悪くないのにその人がリツイートするものが肌に合わないと対処に困ることがあるということですね。もっともっと許せる人間になりてぇ〜

 

たまに実家に戻ったときに、死にかけのパソコンを起動してiPhoneに練習用の音源入れたりしてるんですけど、本当にそろそろヤバくなってきたので購入を考えねばならず、こうしてまたお金のことで頭がいっぱいの嫌な自分が出来上がると思うとイライラしますね。

 

 

 

 

 

Nonにゅ〜でいず

数週間前から首の周りと目の周り、あと最近は耳と耳の裏が荒れに荒れてしょうがなく、困ってしまったので今日しぶしぶ皮膚科へ行ってきました。

 

前も目の周りは同じように荒れたことがあるのですが、その時は強い洗顔と流す時にシャワー直当てが良くないと言われたので、その頃の気持ちを思い出して優しく洗ったり風呂上がりの保湿を入念にするなどしていたのですが完治には至りませんでした。

 

とりあえず薬貰ったのでぬりぬりしてから寝ようと思います。明日は実家の片付け、マンションの風呂と床掃除、車を観に行く、などをこなしたいです。もうちょっとゆっくりしたい。

 

トクサツガガガを10巻まで立ち読みしましたが、北代さんみたいなキャラに弱いな〜!

 

 

 

 

同体思慮

プリンセスプリキュアを観終えました。

なんだか50話あっという間だった気がするのは楽しく観ることができた証拠なのだと思います。

夢がテーマだったのだと思うんですけど、夢へ向かうにあたって無視できない挫折とか努力とかそういったところを丁寧に描いてくれていて、たしかにこれは子どもに観せたいなという気持ちになりました。

 

そのぶん夢が曖昧な自分にとっては少し感情移入しづらかった部分がありましたが、それはまあ私が悪いので作品がすげー良いことには変わりません。

 

次はドキドキプリキュアを観るつもりですが、余韻を大事にするために少し経ってから視聴したいと思います。

 

何か楽しいことしたいですね。