Typhoon Love

Poetry is nine years old

土踏みます

昨日はスタジオで練習、ちょっと配信。

いつもと違ってというかいつもよりさらにダラダラしてしまいました。10日の分も先取りしてミスっておいたので10日は大丈夫でしょう。

配信切り忘れにより誰かがプチ失言してましたが、私はただ練習熱心な一面を見せてしまっただけなので良かったです。スタジオ後にみんなで笑いました。楽しかった〜。

 

いわゆるヴィジュアル系バンドをやってはいるもののキラキラもオラオラも薔薇も血もないのですが私はそれがシルダクのいいところだと思っていて、現実から離れた美しさもあれば生活と地続きになっている美しさもあるんじゃないか、ということです。

お客さんも演者も日々働いたり働かなかったり飯を食ったり薬王堂に行ったり掃除機をかけたりする流れのなかでライブハウスで交差して、また各々の生活に戻っていく、みたいなことに価値を感じるということです。

 

そのうちMCかなんかで言いたいことなんですが次のライブは時間ミッチリになりそうですしMCは私の役目ではないので(個人的な意見でもあり)言う機会はなさそう。

 

私は途中から参加ですけどバンドはもう14年くらいになりますので、もう少し広く認知されてほしいなあと思う一方で、キャリアに見合うものを纏わねばならないよなと焦っているところ。