Typhoon Love

Poetry is nine years old

ルサンチメンタル

スマイルプリキュアもだいぶ後半に差し掛かりました。

今のところずっと面白く観ることができていて、トンデモ回もありつつ五人全員憎めないのでとても楽しいです。あとかわいい。

みゆきの声優さんがとても上手で感情移入しやすいです。キュアハッピーのデザインは本当にかわいい。

 

ハグプリはまだ体感的には慣らし運転中というか、最初の勢いが落ち着いて、日常ルートが安定するのを待つみたいな感じですね。

今のところはさあやがおっとりしつつもツリ目という点で私の中では一歩リードしています。

はぐたんが毎回かわいいのですが、(私に何がわかるんだとも思いつつ)赤ちゃんってかわいいだけじゃないよな、とも思うので、そのあたりを描きつつも、視聴者に はぐたんは足手まとい、という認識を持たせないようにするストーリーを観たいな、とか思っています。

 

来週末は岐阜へ家族旅行に行きます。中間管理をしっかり頑張れたらなと思います。

 

再来週は仕事で東京へ行くことになりそうなので早速ライブハウスをググってみましたがaie氏の弾き語りとネイザンイーストのライブあたりがいいんじゃないかと思いつつ、夜、上司に飯とか誘われたら嫌だなと考えています。そもそも車で行くのが憂鬱です。

マーカスミラーの山形公演は一応チケット取ったしその日は残業でけへんで!太陽サンサン、熱血パワー!という旨を伝えましたので、渋滞しなければ無事に観られると思います。思いたい。

 

やることリストが溜まっている上、可視化するパワーが湧かないので頭がこんがらがりつつあります。覚えるものとか作るものとか連絡するものとか何気にたくさんあるんじゃないのか?!

 

あと、カリガリの3と4は結局どこで買えるんでしょうか?メルカリとかでしょうか。

 

 

 

 

歌仙の永遠性

土日は矢の如く過ぎまして、皮膚科に行ったりスタジオに行ったり庄内に行ったりテレビを買っていただいたりしました。

 

初めてコメダ珈琲に行ってみました。

食べ物がどれも大きくてよかったです。座席にコンセントの差込口があるのも堂々とダラダラしていいぜという許しをもらったみたいで落ち着きました。

男二人で音楽と本の話をしましたと書くと高尚に聞こえますがもっと下品です。

 

death-HRKさんのアティテュードは見習うところばかりです。音楽についてもそれ以外についても。

 

普段行かない地域のブックオフに寄ったらお宝がたくさんありました。でもお宝をお宝として値付けされていたので買えませんでした。

 

 

妻のご両親にテレビを買っていただきました。

大きさが5倍になりました。

これからは大画面でプリキュアを観ることができます。本当にありがたいことです。

大きいテレビがあるとFire TVとか試してみたくなるのですが(primeにも入ってないんですけど)、そのあたりの配信系の知識がゼロなのでなかなか手を出しづらいですね。

あとあまりテレビに囚われていると時間がバカスカ無くなっていくのでそれだけが怖いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

首肯息志

数日前に突然フェイスブックで大学の研究室の後輩から連絡がきまして、なんだなんだと思ったらお世話になった教授が今春で大学を離れるから顔出せたら来いや、という旨の連絡で、幸いにも本日お休みということで行ってきました。

 

県外にいる人も多いですしそもそもそんなにたくさん人がいる研究室でもなかったのですが、思ったより多く集まって良かったと思います。

 

私が学生の頃は大変とっつきづらく、エラソーともとれる態度で多少ぶつかったこともあったのですが、久しぶりに会ってみたらずいぶん萎んでおりました。

辞める経緯についてもぽつりぽつりお話いただきましたが、詳しくは控えますけどもなんとなく共感できる部分もあり、どうかしっかり充電していただきたいなという気持ちです。

 

数年ぶりに入った校舎はずいぶん新しくなってまして、デザイン、絵画、版画、工芸アトリエも覗きつつ、散らかりぶりは当時よりひどくなってるな、なんて思いました。

 

卒業してからはまだですが、入学時からはもう10年以上経っているわけですけども、なんか実感がないというか、ふっと明日にでも電車に乗って、駅のチャリ置き場からチャリに乗って大学に行くのではないかという感覚になる時がたまにあります。それくらい楽しかったですし、大切な時間を過ごした場所でした。

あの頃よりも今が充実している、と言えるように頑張らなくてはな、と完全に今更ですが(しかも何度目かわからないですが)思います。

 

そのあとは卒業制作時に大変お世話になった講師の先生の展示会へ。

制作から離れている身としてはバリバリの芸術家肌の先生と話すのは正直負い目があるのですが、今日は気負わずに話せた気がします。もういいお年なのに私の100倍くらいエネルギーに満ちいていて、これくらい胆力がないと芸術でメシは食っていけないのかもなとも思いました。

 

自分がいる環境で自分ができることは何か、何をしたいのかを(これもまた何度目かわかりませんが)考えないと、と思います。

 

 

 

 

 

 

standing on the shadows of you 2

今週めっちゃ忙しくて、金曜の夕方まで金曜に残業があるか、さらに土曜は出勤なのかわからないといういつもの不親切さでもってハラハラしてましたが、無事土曜休みをもぎ取ることができました。

 

プリキュアスーパースターズが公開ということで観てきました。

チケットを受け取りにカウンターに並んでいたら、隣の窓口で子を連れた母親が特典ついてへんぞみたいな内容のブチギレをかましていてウヒー怖いし見てる方も気持ちよくないからやめてーと思いました。言い方ひとつで印象も変わると思うんだけどな。そんなキレ方して次来るとき気まずくならないんだろうか。

 

今まで劇場でプリキュアを観たのは2回?だと思うんですけど、今回が一番お客さんが入っていた気がします。例によって一番後ろで観ましたが、クローバーライトがそれはもう綺麗でした。大人用も売ってよ〜

 

まほプリ、プリアラ、ハグプリの3チームのスーパースターズということでしたが全体的にピンチの場面が多かったり、世界観的な部分からか結構シリアスというか、子どもにとっては怖いと思うシーンが多かった気がしました。前回がプリアラのにぎやかな映画だったので、なおさらそう感じたのかも。

 

それでも暗くなりすぎないようにプリアラチームを中心に盛り上げてくれましたし、私の好きなひまりのセリフが多くてとてもよかったです。

まほプリ勢もみらいとリコのアイコンタクトをはじめグッとくるシーンがたくさんありました。映画では見納めかもしれないので切ないです。モフルンはあと7倍は活躍して欲しかったです。

 

とにかくとても面白かったです。

ハグプリ勢も表情豊かで、愛着が湧きました。

 

秋も楽しみですね。

 

夜はsmokin' planetの自主企画を観に米沢へ。

スリーマンということで、他2バンドは初見でしたので新鮮で楽しかったです。

ARBもかなり久しぶりで、こんなに音良かったかなあとびっくりしてしまいました。

どのバンドもかっこよくていいなあいいなあと思って観ていました。聴いててすごくいいなと思ってても、じゃあそのバンドでベース弾くかって言われたら絶対やだというパターンありますよね。

スモーキンはちゃんと観るのはいつぶりという感じで申し訳なかったのですが全員仕上がっていて大変感動しました。

的外れかもしれませんが、ガレージ〜サイケバンドをやるのだ!という無闇な力みが取れたというか自然体でやってるように見えたのでした。結果ポップス(ポップじゃないよ)がええ塩梅に混じっていて、音の分離の良さも手伝ってスッと入ってきました。

またいつか手合わせ願いたいものです。

マチュア(プロでも)がカッコつけMCをやると

大抵ロマンをコントロールしきれずに溺れたような有様になりますが、西山くんのMCはちゃんとカッコつくので本当に凄いなと思っていました。

 

後輩のバンドはだいたい組みはじめはこちらが先輩風を吹かせるも彼らが卒業〜活休のころにはだいぶ高みにいらっしゃるので、大学時代にライブ本数を重ねるというのはとても大事なことなんだと思います。

 

やまもとくんのベースが達人ぽくてずっと観ていましたね。ああ、このフレーズ弾いてて気持ちいいだろうなと思いながら。

音も素晴らしくて。BBよりプレベの方が似合うと思います。プレベ欲しくなってきた。

 

細川くんは着てたジャケット褒めてくれたよ。

 

いい土曜日でした。終わりよければ全て良し。

 

 

 

 

 

 

よこしま

最近ブログでもプリキュアの話ばかりしていますね。ちなみにツイッターでの私の実況がウザいとお思いの人の中でブロック、リムーブするほどでもないという人はprecureでワードミュートするといいです。

 

スマイルプリキュアを観始めました。

昔途中まで観て、キャンディ(妖精)に腹が立って観なくなってしまっていたんですが、改めて観てみると私も成長したのかそんなに気にならずに観ることができています。

というかめっちゃ面白いですね。5人ともイラッとくるタイプじゃなくて安心して観られます。見直してみるとキュアハッピーのデザインが秀逸ですね。かわいい。まだ序盤ですが、このままのノリで行ってほしいです。

 

東日本大震災から7年経ったそうですね。

私は当時大学卒業直前でした。そう考えると随分歳をとってしまいました。この先どんどん記憶は薄れていくでしょうが、記録としてメディアが発信してくれればいいかなと思います。

それでもきっとどんどん風化して、歴史上の出来事として処理されていくのでしょうが、それを止めることはできないので、せめて経験した人が生きてる間は明日起こるかもしれない脅威として僅かでも認識できたらいいですね。

核とかも結局経験した人がいなくなったらまた人類は使っちゃいそうな気もします。人間、きっとそんなに頭良くないですからね。昔から争いが絶えないというのはつまりそういうことなんでしょう。

 

最近は朝活を習慣付けられるように頑張っていて、これまでは自分の時間を妻が寝た後に作るようにしていたんですが、妻の寝付きの邪魔になったり睡魔が襲ってきたりするので、なるべく朝早く起きてベースを弾いたり本を読んだりできるように頑張っています。出勤というケツがあるので比較的ダラダラしないし。

楽器とか本とかってゴルフとかパチンコとかよりはいい趣味かなと思ってたんですが、もしかすると家にずっといる、というのは同居している妻にとってはあまりよろしくないかも知れず、さらにヘッドホンなんかした時には会話は成り立たないしで嫌な思いをさせてしまっている気がします。そう考えるとやはりこれが一番いいかなという気がしています。眠いけど。

 

やりたいこともやらなくちゃいけないことも相変わらず山盛りなのですが、どちらも取りこぼしなく進めていけたらなと思いつつも、それを課すことで自分で自分の首を締めているということを自覚しながらも結局やるしかねえという感じで頑張っていきたいっすね。

 

昔ゲームで見た、生きることは問答無用なのよ、というセリフが最近よく思い出されます。そうかもしれないなと思います。

 

 

 

とんび類

週末はだいたい出かけていました。

仙台にプリティストアが出張しに来ていたので行ったり。まあいろいろです。

 

ドキドキプリキュアを観終えました。

最後までマナを好きになれなかったのが残念でした(妻も同じ気持ちだったようで二人でウームとなりました)。

キャラクターデザインはすごくスタイリッシュで可愛らしかっただけに残念です。ストーリーもテンポよく進んであまり中だるみもなくて良かったんですが、主人公が好きになれないっていう…

隙がなく完璧な主人公というのはなかなか新鮮だったんですが、やはり1話目を思い返してみて、最終話と比べるとほぼ成長してないなという印象でしたし、仲間と過ごす中で成長しないということはやっぱり周りに良くも悪くも影響されないんだなと。強い人ならではの問題なのかもしれません。

全然他人の話聞いてねーなという場面もたくさんありまして、己の境遇や能力を鑑みて分かるはずないことに「わかるよ」と言ってみたり、私はこう思うから、という根拠のみで「それは違うよ」と話し合いをしに行ったはずなのにたいして話し合わずに否定したりするのがものすごくモヤモヤしてしまいました。好きな人はごめんなさい。

 

5人揃ってもどうしてもボスと側近たちみたいな構図に見えてしまいますし、その実突っ走るマナを追いかける4人みたいな印象が拭えませんでした。六花なんて本当にかわいそうですね。あんなに美人なのに。

妖精たちはめっちゃかわいくて、よくあるコッペパンくっつけたみたいな手足でなく、しっかり肘とか膝とかに相当する部分があったので、手足の細かな動きによる感情表現ができていて楽しく見ることができたでランス〜

 

次からはスマイルプリキュアに入ります。

スマイル〜ハートキャッチは一応かじったことがあるゾーンなので、逆に楽しみが大きいです。

 

体力が落ちてきたのか、すぐに疲れてしまうことが増えました。

隣市の運動公園に超久しぶりに行ってみたのですが、トレーニングルームが一回100円で使えるっぽいので、月払いでジム行くよりいいような気がしています。陸上のトラックも安価で借りられるようなので、雪が解けたら久しぶりにパーっと走りたいですね。走り高跳びの用具も借りられるようです。中学生の頃は陸上部だったのでよく運動公園で練習したり大会に出たりしていたんですよ。運動公園のトラックはオールウェザーなので好きです。ゴムみたいなやつね。

青空の下でタッタカ走るのは気持ちよかった気がします。記憶としてはほとんど覚えていませんが…

 

たとえば100m走のスタートの緊張感とか、殺陣でフルスピードで手を合わせるとか、知らないひとたちばかりが観るステージで演奏するとか、そういう益(えき)としての緊張感を長らく味わっていないと、どんどん感覚が終わっていくように思うので、また何か飛び込めそうなものを探すのも悪く無いのかもしれません。まあ何かが終わったとしてもそれはそれでしょうがないことと思えるんでしょうが。

 

妻のお供でデパートの化粧品売り場に行ってみたら結構見てて楽しかったです。はるか昔に化粧をしてバンドをやったりしていたのですが、たまにしかライブをしないためそこまでこだわって揃えてなかったものですから。良いもの買って時間経って劣化するよりは、みたいなね。

月2、3くらいでライブする人生だったらええヤツで揃えてみたかったです。

化粧品売り場の販売員のお姉様方、酒めっちゃ強そうがち。

 

 

来週が繁忙期ピークにあたるので、今から心配です。土日仕事になったら困りますね。プリキュアの映画もあるし観たいライブもあるのです。せめて午前中だけだったらいいな。

 

 

 

春は遠くに 日々の間に間に

Fate/StayNightのFateルートをクリアしてしまいました。10年以上ぶりでしたがやっぱり感動してしまいました。

全年齢版は初めてで、差し替えられたシーンについては先にPC版に触れた身としてはやはり多少違和感があったものの、音声やら追加CGがとっても良かったので満足です。

このまま他2ルートも行きたい気もしますが課金するわけにはいかないので我慢したいと思います。Fate、今や色々種類があって、ホロウアタラクシアまでで上がった私にはちんぷんかんぷんです。食指は動かないのでいいんですが、Zeroくらいは触れておいた方がいいような気もしています。

 

久しぶりにスタジオで音を鳴らしました。ベースを弾いたり歌ったりしました。初めて合わせる後輩のドラマーがとっても上手だったので、抜けていた気を入れなおさなくてはと焦ります。

いろんな楽器を触ったり聴いたりもしました。

大きい音を出すことは楽しいですね。

 

昭和の受付のSさん、私が高校の頃から働いてらっしゃるのに見た目が全然変わらないし、たまにしか顔出さない私をすぐに私と認識してくださるあたり、ベテランは流石だなあと感服します。

 

ハグプリの4話、むっさ良かったですよね。

ものすごく最近のアニメっぽい映し方でした。

気を抜くとすぐに作画は誰々で〜とか演出は誰々で〜みたいなのを話してしまいがちなので意識して黙りつつもやっぱり丁寧に作られたものはグッとくるものがありますね。

 

だいぶ暖かくなってきました。がんばろう。