Typhoon Love

Poetry is nine years old

サンダルフォンは木曜日に

髪を切りました。

前行ってたところが閉店して、その後行ったところもなんだか居心地が悪く、また探して別のところへ。

ひとりでやってらっしゃってアットホームな感じでした。出来上がりも良い感じでしたので次回もここにしよう。

 

 

 

土曜はほぼ丸一日ベースを弾いてそれを録るやつをしていました。集中すればできるものですね。弾いていくうちに新しいものが思いついたり、その思いついたものを練習するうちに別のパターンが生まれたりして疲れました。ひとりだとやめ時がわからない。

earthquaker devicesのHoofっちゅうファズをポイントで安く買ったので使いたかったのですが思ったより曲にハマらなかったのでライブで使うことにします。ライブの予定はありませんが…

暇な時間が増えたのでもう少しスキルアップしたいところです。テクニカルな部分もセオリティカルな部分も。どうで死ぬ身の一踊り。

 

日曜はいまいち気分(体調でなくほんとに気分)が優れず、アーとかウーとかオーとか言いながら気力で掃除をしたりしました。ふっと孤独感が襲ってきますが何かに没頭していればそれも紛れます。

話題になっていたDIMLIMのライブ?動画を観ました。シーンにおいてラウドな潮流は随分前から完全に飽和しており、次はダンサブルな方面かポストロック的方面かのどちらかかなあと思っていたのでこういった形で抜け出しさらに周囲に発破をかけられたのはいいことだと思いました。メイクはしたままでもそれはそれで楽しそうな気もします。

"ノリ"を求めるファンにはウケないかもしれませんが、文化としてフリが根付いた結果、逆転してBGM係みたいになってるパターンもシーンの中にはありそうなので、そういう意味でもこれくらいわかりやすい仰々しさで(狙ったものかはわかりませんが)表現者感を出すことで旧来の距離感を取り戻すという効果も狙っているのかもしれません。

マスロックは私はほぼ通っていないのでこれを機に色々聴いてみたいと思います。