Typhoon Love

Poetry is nine years old

ラメラ クワイヤ

昨日はライブでした。

一年以上ぶりのライブ、しかもコロナ禍、でどうなるかなあと思っていましたがお客さんも結構入っていてありがたかったです。

楽屋はそれなりにゆとりがあったのですが時間が経つにつれたびたび密になるタイミングもあったのでちょっとヒヤッとしました。一応しばらくは毎朝熱を測ろうと思います。

 

練習の時点では演奏はいつもよりもまとまっていてあら良いですねの波が押し寄せていたのですが本番は個人的に凡ミス多しで悔しさの残る結果に。初見の人も多かったでしょうから尚更。でも久しぶりに大きい音が出せたのは楽しかったです。

だいたい本番は練習の50%くらいしか出せないもんなのは経験上わかっているんですけど(だから練習で200目指さないといけない)、立奏での個人練習量はこれまでよりも多く、曲の定着感やアクション等含めた部分でもいつもよりも充実していたにも関わらずミスの量がいつもと同じくらいということは、つまり練習量は一旦置いといて、緊張による身体と心のコントロールの方に課題がある気がしてきました(あとは相変わらずのモニター作り)。スポ根的に場数を踏んでいけば解決する面もありそうですが、場数踏み始めの頃はミスしても仕方ないと思うのも癪なので、なんかいい方法を考えないとなーと思います。とりあえずアレクサンダーテクニークの本をポチってみたので読んでみよう。

 

シルダクの曲は全部好きなのですけど今回私にとっては初めて聴いて弾いた試験電波放送(最後にやった曲です)もまた好きなので皆さんにも好きになって欲しいです。

試験電波放送のアウトロはそのうち完全アドリブで弾けるようになりたいなあ。今回はやってみたかったペンタ5つ割を一瞬入れてみました。

対バンさんは皆さん激ウマだったのでひれ伏すしかないと同時にやはりシーンでは重たい音像がまだまだメインストリームにあるのだなと再確認しました。完全にメタルの音だものね。

 

あとは私のチェキが今回から解禁になりました、ので、もしまた私が参加する時は私のファン(シルダクの皆さんはたくさん褒めてくれますが本当にいるのか?)の方は買ってみてください。何かしらバンドに貢献せねばという気持ちもありーの。

 

あと菅野さんが言ってましたけども音源の配信リリースがあるそうなのでご期待ください。私もとっても楽しみです。シルダクのファンなので…

 

 

次のライブの予定は未定です。音楽的素養が無いのを歴でなんとかカバーしてるのだなと再認識したので予定がなくても練習せな。その前に昨日の片付け。メイクポーチを新調したい。