Typhoon Love

Poetry is nine years old

完全なるseek

昨日はsilk duzz factoryの配信がありました。

観てくださったみなさんありがとうございました。

やった曲は

壊れた救済

破瓜

馬鹿も歩けば棒に当たる

雪暖

姉の淫乱不倫(すごいタイトルだ 改題するつもりらしいです)

美しき憂鬱な世界で

カブキシネマ

えらこっちゃ

でした。8曲!

 

なんとか日曜できそうだ、ということで急に決まった配信でしたが、トラブりつつも無事遂行できて良かったです。

各メンバー個別での配信もあったりして、私はインスタライブで配信したものの不慣れなせいで誤って録画を消してしまう、というおじさん感あふれるミスをしてしまい地味に凹んでいます。プレイバックを見直したかった。いざ自分用の配信があるとなぜかなんかサービスめいた動きをしたくなってしまう不思議(でもうまくできない)。

メインカメラのアーカイブを観る限りはまあこんなもんかなあというプレイで、最近リズム練をサボっていたのが如実に表れてたり(裏を返せば練習すればちゃんと良くなるとわかりました)、力みに力んでいたり、間が持たなかったりといつもの反省点を再確認しつつも、コーラスワークが少しずつ身体に馴染んできたり、ブリッとした音色も悪くなかったかなと思います。姉のやつは私は初めてやる曲だったのですけども好きな曲になりました。ベースソロらしきものも入れてみましたが自分で自分がこういうソロをツルッと思い浮かぶと思ってなかったのでなんだか嬉しいです。でも難しくて弾けない。

今回は例の自作シールドで臨んでみました。ムンとした部分が減って、相対的にハイミッドが出たように聴こえましたが弦高も若干落としたのでそのせいかもしれません。もう少しプルが抜けて、3、4弦のローフレットの音程感が良くなってほしいところですが、もうシールドどうこうじゃないですね。右手と左手でなんとかならないかしら。

カブキシネマの時にものすごく左手が疲れていることに気づき、家で通して練習してる時はそんなことないのでやっぱり力んでるんだなと頭では自覚しつつも手の力は抜けないままという体験をしたのが不思議でした。解決法が思い浮かばない。

 

ライブ本数が少ないぶん配信で演奏機会を設けることでファンの方々に楽しんでいただいたり、バンドが場慣れできたり、興味本位で覗いてくれた人の心を掴んだりできますが実際の成果みたいなものは目に見えてわかりづらいので、良かったよという人は良かったよと発信してほしい一方でそこは強制するものでもないしな、みたいな感じ。発信してくださった方は本当にありがとうございます。メンバーのやる気に直結します。

 

告知にありました通り来月再来月とライブの予定があります。本当にありがたいことだなあ。

5月はGW明けた9日の月曜。サービス業の人はGW中よりも来やすかったりするんでしょうか。

私は仕事が忙しそうな上7日にモデルナを打つため心配が重なりすぎて良くわかりませんが飛ばすことはないようにしますのでご安心ください。這ってでも!

6月は25日の土曜日。土曜にシルダクやるのは私は初めてかもしれません。XANVALAさんのオープニングアクトなのでどアウェーになりそう。お高めですがXANVALAさんもシルダクも観たいと思ってたのよという人(いるのか?)にはぴったりですね。

少しずつなんの号令もなくライブが戻ってきたように思いますが、どんな病気であれ体調は悪いより良い方が良いので変わらず消毒やらマスクやら筋トレやらヨガやらやっていきたいと思います。やっていきましょう。デッケー音出すの楽し〜。