Typhoon Love

Poetry is nine years old

どんどん小さくなる出口

選挙が終わりましたね。小さい頃は全く観ていなかった特番も、なんとなくつけっぱなしにしながらベースを弾いていました。

私が住む山形県は今回も投票率全国一位とのことで、やることは同じなのになにか偉そうな気持ちになります。裏を返せばそれだけ切実な生活を送っている人が多いのかもしれません。

結果は予想通りでしたので驚きはしませんが、与えられた環境のなかでただただ一人でも多くの人が住みよくなればと思いますし、そのために頑張ってほしいですね。

性別はグラデーションだなんて言葉がありますが、思想もまたそういった面があり(それも複数)、絡み合ったたくさんの面や軸がそのときどきで違う表情を見せながら人間を構成しているのだなあと思いました。

 

梅干しを干しています。いただいた梅を教えられるがままに漬けたり干したりして、今は干すフェーズ。大ぶりなので食べるのが楽しみです。うまくいきますように。

バンドのボーカルの人が痛風で苦しんでいるのを見て、やはり時代は健康…という気持ちがさらに固まりました。健康寿命が伸びればその分生涯ライブ数も増えるでしょうしパフォーマンスも上がると考えています。シルダクダイエット部を立ち上げたい。

 

週末はBUCK-TICKのライブへ行く予定なので今から緊張しています。日々聴いたり、時にはカバーしたりもしたというのにライブに行くのは初めてなのです。受け止め切れるだろうか。