Typhoon Love

Poetry is nine years old

塩湖にて

日曜の15時すぎにおやつのカステラを食べ、そのあと土曜の朝に作ったMPKminiの練習曲を少し整理してTwitterに上げ、夕ご飯の時間まで少し眠ろうかなと思って横になったら0時前まで寝てしまいびっくりしました。6時間以上寝ちゃった。お風呂に入り、改めて寝るだけの状態のいまこれを書いています。

 

上にも書きましたがAKAIのMPK miniを買いました。マイナポイント第二弾のポイントで。

最近はベースのエフェクターとかはおおむね満足しており機材欲がなかったのですが、シルダクで今後曲を作ることもあるかなと思って何かの足しになればと試しに買ってみました。楽しい。まだいじりなれていませんがぼちぼち小曲を作って作曲への心理的ハードルが下がればいいなと思っています。

 

土曜はAcross the sea "forest"というイベントに行ってきました。秋保の山の中の野外ステージで開催され、私の後輩がやっているバンドなども出たり、運営に携わったりしていたので、じゃあ出演するほかの知らないバンドもたぶんかっこいいだろうと見当をつけて行ってみたということです。

マスクに日傘で行っても後輩たちが気づいてくれたのでとても嬉しかったです。後輩といっても当時何か私がお世話したりしたことはなく、今もしっかり精力的にバンドをやって実績もあるなか単に私のが年齢が上というだけなのに優しくしてくれて恐縮。

 

演奏もすばらしく、フォームや構え方は昔と変わらずとも歌も演奏もとてつもなく上手くなっていて、やはりコンスタントに活動しつづけている人はすごいなあと思いました。曲もかっこ良かった。

最初のバンドからトリ前まで観ましたけど(夜は実家に行かなければならなかったので最後のバンドだけ観られず)どのバンドもそれぞれよく作り込まれているし、アーティストという感じがしてびっくり。企業からの協賛を得たり出店があったり、イベントとして充実している部分も含めて、バイタリティにも圧倒されてしまいました。

何か大きなことをするためには同志がいた方が強いよなと当たり前のことを再認識したり。

 

ライブを観たらライブをしたくなりました。

望まぬ孤高の(ぼっちとも言う)バンドみたいになっていますが…今年はあと何回できるでしょうか。

ジャンルによってコミュニティが形成されると仮定すると、やはりV系のメインストリームのヘヴィさを武器とせず、非V系にとってはメイク有り(無しでもできるだろうけど)で暗めの曲調という立ち位置はやや不便ですが、そういった部分を持ち出して並べる前に高めるべき演奏力やetcあると思いますので、焦らずにやっていきたい所存。