Typhoon Love

Poetry is nine years old

合皮めくり巡り

近所の複合文化施設でリュイユの展示があったので行ってきました。

リュイユ(Ryijy)とはなんぞや、と言う方のために説明しますと、フィンランドの伝統的な織物で、主にウールで織られており、寝具だったり敷物だったり壁に飾ったりする役割があるものです。私も一切知りませんでした。作家の名前かと思ったくらいです。

 

リュイユの特徴のひとつに毛足の長さがあって、そのせいで織物自体が非常に分厚くなっていたり色表現が独特であったりと、展示数的にはコンパクトながらも見応えは大いにありました。時代に真っ向からメンチを切るような300円という激安設定も手伝って。

 

あとはまだ読み終わっていないのに(読み終わる目処も立っていないのに)新たに本を借りるいつものやつをやり、今シーズン初の冷たい肉そばを食べたり。

 

Twitterをみたら菅野さんの熱いツィートが並んでいました。

細かい部分は人それぞれですがたくさん来てほしいな〜っていう部分は同じなので、たくさん来てほしいな〜と思いつつ、

そもそもの母数とか経済状況の負荷増とか演奏力ですとか要因はひとつではないので、個人的には迷走することなく面白いチャレンジができたらいいよねえという感じです。自分に自信があればこんなんどうかしらみたいな提案ももっと臆せずできるんですけど。

私ももう少しファイナルファンタジーみたいな顔だったら千客万来だったのかもしれませんが、残念ながらファイナルファンタジーファイナルファンタジーでも天野喜孝寄りの顔なのでなかなかうまくいきませんね。

 

衣替えを結構したものの、今週またちょっと涼しくなるみたいです。なかなかうまくいきません。