Typhoon Love

Poetry is nine years old

おおやけこやけ

昨日はシルクダズファクトリーのライブがありました。

例によって例のごとく仕事終わってアワアワしながら向かい、ピャッとメイクしてフンスと演奏。

 

待ち時間がないと気持ちを持っていきづらかったり変に緊張してしまうんですけど、車中で(普段聞かない)オードリーのラジオを聴いたり、(音楽を楽しんでやることを思い出させるような)熱のある音楽を聴いたりしたら結構緊張がほぐれて良かったです。こういう時にその日やる曲を聴いちゃうと身体で覚えている部分を頭で思い出せずに不安になり逆効果だったりするのを知っているので…

 

フロアにゆとりがあるのも何気に久しぶりだなあと始まってから思いましたけど、普段も見かけ上それなりに埋まってるけど瞳は虚空を見つめている、みたいな人もいなくはないので(好みに合わないなら仕方ないのだ)、昨日来てくださった皆さんは楽しそうにしてくれてたっぽくて嬉しかったです。

 

おも部屋、なんとなく特別な日の曲みたいになっていましたけどポコっとこういう日にやるのも楽しいですね。やり慣れてる曲も多くて、好きなセトリでした。

 

7月の下旬に私の誕生日があるのを知っていてくださったお客さんがたからプレゼントもいただいてしまって恐縮です。もらった嬉しさはもちろんですけどなんだかシルダクのメンバーっぽくなったな、と思う瞬間だったのも嬉しかったのです。

まさに昨日誕生日の方もいらっしゃったりして和やかな雰囲気でした。誕生日の人にあげることはあっても誕生日の人からもらうことはなかなかないので面白かったです。おめでとうございます。

 

 

後味の良いライブができたので、気持ちよく週末のBUCK-TICKを楽しめそうです。ほか色々観に行くライブの予定もありつつ、やる方のライブもほんのり決まりつつ。

あとは曲を作ったりする7月にできればええ夏になりそうです。