Typhoon Love

Poetry is nine years old

外のようす 

三連休でした。

銀行に行ったり新しい曲のベースを考えたりダラっとしたり。

 

日曜は郡山へ。

ずっと観たいなあと思いつつタイミングを逃し続けていた皆木大知と飛ぶ夢バンドをやっと観ることができました。

肩の力が抜けた部分とぱりっとした部分が共存しており、グッとくる瞬間が何度もあって、あと1時間くらい観たいなあと思わせられるライブでした。

詳しくないのでわからないのですがチェンバーロックていうのかな、一般のロックバンドと編成が異なるのでスタジオライブだとどんな感じなんだろうと思ったら、こういうものですとバンと出してくれて安心して観ることができました。でも色んな場所でやってもそれはそれで良い感じになりそう。駅とか学校の体育館とか……

他の出演者も被りがない感じで色々観ることができてお得だな〜って。

 

フードでカレーがあったので注文と支払いを済ませたものの存在を忘れられてしまったようで、そこではっきり「あのぉ…」と言えなかった自分(店員との会話が怖くてコンビニを利用できなかった高校生の頃やドリンクカウンターの人が怖くてドリンクチケットを交換できないでいた20代の頃から何も成長していない!)に大いに凹みましたが、ジャンプスを観たら元気が出たので良かったです。ありがとうございますという気持ち。ティッシュボックス10周年おめでとうございますという気持ち。

 

来週末も三連休ながら観るライブとやるライブで埋まっているので楽しみです。自分は音楽のことを何もわからないまま聴いたり演奏したりしているなとしみじみ思います。