応援上映は初めてです。
前日くらいに予約サイト見たら全然席が捌けてなくて行こうか迷ってたんですが、当日夕方くらいに見直したら少し入ってたので行くことに。
自分含めさぞかしいい歳こいたおっさんどもが集まることだろうと思っていたらほとんど若い女性グループでびっくりしました。男は3人くらい?
映画が始まってからは声出す人、サイリウム振る人などいらっしゃって、マナーも良くて楽しく観ることができました。私は気が小さいのでほどほどの拍手と光り物で応援。ライブのアンコールコールでさえ結構勇気出しつつやってるので、自由意志での発声はハードルが高かったです。友達とかと来るとやりやすいんでしょうね。
観るのは都合3回めながらも、見方がわかってきたぶん「良さ」の取りこぼしがなくなってむしろ1、2回めよりも感動しました。またあったら行きたいな。
週末は県内の刑務所で催されていた矯正展へ。
刑務作業で制作した様々なものが安価で展示即売される会です。
あいにくの雨ながらも会場は大盛況で、飲食の出店なんかもあって賑やかでした。
洗濯用石鹸とかがよく落ちると話題になっており、実際行ってみると皆買ってました。私は特に買うものを決めていなかったのですけど本革のベルトと小皿を購入。2つで2000円しないくらい。
普段暮らしているとあまり事件や犯罪を認知くることは少ないですが、売られているものそのものや所内の掲示物なんかを見ると実際に起きたこと・起こした人についてぼんやりとしていた像がやや輪郭を持ったように感じました。
受刑者の方々が書いた作文、小説、川柳、絵などが収められた文集が何冊か置いてあり、読んでみたら普段読んでいる小説や文芸とは何か異なる雰囲気(素人が書いたというのもあるでしょうけど)があって、きちんと読み込みたかったですし広く読まれる機会があればいいなとも思います。
年末に大学時代のサークルのOBOGが集まってやるライブがあるので、それの耳コピなんかをしています。シルダクの制作も平行してあるのでかなりバタバタしているはずなんですが季節の冷え込みのせいかなかなかエンジンかからずで困った。