Typhoon Love

Poetry is nine years old

パンダ

先週から仕事が本格的に繁忙期に入り、普段は定時で上がれるのに毎日3時間残業!という有様で、土曜日もそれでした。

久しぶりにたくさん残業した気がします。

これは来週末くらいまで続くんだって。キラやば〜☆

 

それでも昔の残業代出なかった職場の頃に比べると気持ち的には全然楽というか、まあ金になるならいっか、で片付けられる範囲内にあるので良かったです。肉体は疲れますけども。定時に慣れるとね。

 

 

昨日はHooKにライブを観に行きました。

観てみたかったバンドもたくさんおりましたので、飽きずに楽しむことができました。

久しぶりに大きい音を浴びるので必要だろう、と、耳栓を買って行ってよかったです。

 

SINOさんはギター無しになってから2回めの拝見でした。四つは打たんぞ!というアティテュードはもちろんビート感というか縦のラインをあんまり意識させないようにしてるのかなという気がしました。映像もですが、より感覚的になところを目指されているのかもしれません。今の方が好きです。

 

三角形の時間はgengoさんおすすめということで、ややイレギュラーなスリーピースで、勢いもキャッチーさもあり、東京のバンドさんではありますが伝わりづらい言い方をすると仙台ウケしそうな感じがしました。なんというかニコ動っぽい感じ。

 

LIQUIDは以前ギターの方とご挨拶だけさせていただいていたのできちんと観ることができて良かったです。なんとなくイケイケなのかなという先入観があったのですが、良い意味で淡々としていて意外でした。

 

emmureeは多分生で観るのは3回目?くらいなのですがやはり音源で聴くより生で聴いた方が断然良いと思いました。当たり前ですけど上手いとやっぱり説得力が出るんだなあ。

 

cuonも初見で、これも勝手にアヴァンギャルドに寄ったノイズなのかなあと思って観てみたらかなり硬派なシューゲイザーでビックリしました。インストでいて曲の尺が長すぎないのも親切というか分かってらっしゃるというか…

 

HATE CRIMEも打ち込みになってから観るのは2回めでして、開演前にTさんにもお伝えしましたが、ギターの音像を考えると生ドラムより今の方が馴染みがいいと思いました。gengoさんが着々と上手くなっていらして(音作りも含めて)もはや遥か高みに行ってしまわれた…と思いました。

 

皆さんやりたい放題やっているみたいでとても刺激を受けました。

 

プリキュアの実況も思いの外受け入れられているみたいで安心しました。毎度お騒がせしております。

 

HooK閉まっちゃう前に一回くらいライブしたいな〜

 

 

こまやかな きくばり

昨日も今日もええ感じにベースを弾いたり散歩をすることができて心身がみるみるうちに健康になる実感がありました。とてもいいことです。

 

特に土曜日はいい感じの距離にいい感じの公園があり、誰もいない広場に誰かか忘れていったいい感じの柔らかいボールが落ちていて実に趣がありました。日差しもいい感じに暖かくて。

 

夜は親に飯を奢ってもらったりしてラッキーラッキーでした。うちの親は特に現代風な考えを持っていたりするわけではないんですが、うちの親もお義父さんお義母さんも「子どもはまだ?」とか聞いてこないので、余計なプレッシャーにならずに済んで助かるなあと思います。

 

スタプリはついに4人揃いましたね。だいぶハグロスからも脱却できてきましたので、個性豊かなメンバーでの一年、また楽しんでいきたいです。

 

来週から月末までは一年で一番仕事が忙しい時期なのでめんどくさいことにならないように気合いれて乗り切りたいものです。

Z.O.A-Humanical Garden 21st

Z.O.A

"Humanical Garden 21st Tokyo"

at Koenji HIGH

 

に行ってきました。

ツイッターでセットリストを上げてくださった方から引用、加筆させていただきますと

 

Europe(B)

Close Relations(B)

Over The Trap(H)

Breaking Bou(B)

Wols (C)

Cornered(C)

Breaking Bou(B)

The Great Runner(M)

Return of the Serpent(C)

Persection Maniac(B)

Anything of Burmma(B)

Red people in Disorder(H)

Man Caged at The Zoo(H)

Wall(H)

 

[en]

Sad Song(S)

Off Black(O)

 

曲目末の()内は代表収録アルバム(Z.O.A (disc) | ひかりのくに 参照)

H:HUMANICAL GARDEN

B:BURMMA

C:Confusion in Normality

M:Melancholiac Composers With No Destination

S:SADSONG

O:OFF BLACK

こうしてみるとかなり満遍ないセットリストですね。不満の声もなかったと思います。

 

で、メンバーは

森川誠一郎

黒木真司

篠原貴仁

PAZZ

(敬称略)

 

このメンバーでのワンマンは29年ぶりとのこと!当然30の私は初見でございました。四年前の時の葬列も観ていないし…

 

cali≠gariまほらば憂愁という曲で80年代ニューウェーヴのバンドの羅列が歌詞となっている部分がありまして、高校生くらいのころカリガリばかり聴いていた私はとりあえず全部聴いてみたい!とYouTubeやら何やらで聴けるものは聴いてみて、中でも抜群に好みだったのがZ.O.Aでして、しかしながらとうの昔に活休状態、音源もまともに流通していないということでコツコツメルカリとかで収集しながら復活の日を待っていました。

 

そんななかのワンマンの知らせですから行かないわけにはいきません。

日曜日なのがネックでしたが、夜行で行き夜行で帰るという10代20代の若さを思い出してノリと気合いでカバー。

 

16時から先行物販という知らせがあったので16時ちょい過ぎに会場へ向かうと既に20人くらいの列があり、皆さんやはりひとまわりかふたまわりくらい年齢層が上で、こ、これがトランスギャル…と勝手に感動してしまいました。

公式から物販の値段が発表されなかったためお金が足りるかドキドキしつつもなんとか間に合ってよかったです。DOOMやA/Nの音源も欲しかったなあ。

 

17時半に開場し、5番ずつくらいのペースで入場。私は100番前後で、だいたい前から4列目くらいに位置どれました。

ソールドアウトしていることもあり、それなりに混んでいたものの激しい押しとかはなく、まあ自分含めみんないい年だし、という雰囲気の詰まり具合。高円寺HIGHは初めて入りましたが想像よりずっときれいで天井もステージも高くて、なんとなくMACANAをひとまわり小さくしたような印象でした。

 

開演前BGMはLudovico Einaudi (shazamで調べた)。

 

18時開演、とのことでしたが実際は20分程度押しました。18時すぎくらいに斜め前の男性がレコーダー(TASCAMのDR-05)の電源を入れていてカバンに頭出して忍ばせていて、え!と思い

つつ、もういつ始まってもおかしくない中で遠くのスタッフさんを呼んでさらに開演が延びてたら…とか、普段行くライブでは絶対NGだけどこの界隈では黙認なのかな、とか悩んでいるうちに始まってしまいました。ちなみにライブ始まってから奥にもう1人レコーダー持ちながらヘドバンしてる女性もいてもはや面白かったです。

 

始まったら始まったでみんなスマホでバカスカ写真撮ってて、中にはフラッシュ焚く人までいてびっくりしましたがスタッフさんが止めることもなくライブは進行したので黙認のようです。

スマホの電波でPAに影響が出たり、画面の明滅で世界観が壊れたりするのが嫌で普段行くライブでは電源は切るようにしてたのですが、撮っていいなら撮りたかったし録っていいなら録りたかったので、公式からちゃんとしたLIVE盤が出ることを切に願うとします。

 

柔らかく書いたつもりですし、禁止の明記もありませんでしたので文句を言う筋合いはないんですが、正直内心ではいい年こいてやめてくれよと思いました。今回のライブの不満はそれのみです。愚痴終わり。

 

登場SEからして当時のもの?だったのか歓声が上がり、さらに全員登壇後、曲が始まる前に森川さんが客席に水を吹きまくって客席を焚きつけておりました。水吹くの上手!

 

一曲目のEuropeからエンジン全開で、生で見聞きする黒木さんのギターが衝撃的に上手くて笑ってしまいました。

なんとなくDEADENDのYOUを彷彿とさせる部分もありながら、もっと遊びが少ない(余裕がないという意味ではない)、整然としながらもそもそもの音遣いが刺激的なせいで弾いてる本人は余裕たっぷりなのに客はガンガンボルテージが上がるというおもしろ状況を作り出すギターでした。この世で一番上手いでしょこれ…とマジで思いました。あとサングラスのせいかちょっとだけみうらじゅんヘイポーに見えました。

 

PAZZさんは数年前に仙台でDOOMを観た時に初めて見たのですが、あの時よりもセットが広く置かれていたような…シンバル類が遠くに配置されているような気がして、小柄なPAZZさんがさらに小柄に見えました。会社の先輩にとても似ています。チャイナ叩くときとかちょっと腰浮かしてオラッと叩くのがカッコいい。

OVER THE TRAPのカウベルが無茶苦茶好きなので聴けなかったのが悔しい!

 

篠原さんは例のエドワーズ?のダブルネックのみ。曲中で切り替えたり何気に一番忙しそうに見えました。

ピック弾きメイン、たまに指弾きで、歪みは2種類くらいあった気がしますがわかりません。足元見てくればよかった!オレンジのアンプに多分アンペグのキャビで、ドンシャリというよりももう少しコリコリしたハイの効いた音だった気がします。ただ歪みはブーミーで、コントロールに気を遣いそうな倍音と低音の出方だったと思いました。

Return of the SerpentやPersection Maniacは個人的に家でもコピーしてたReturn of the Serpent/Z.O.A(Bass Cover) - YouTubeので、答え合わせをするように観てました。でも即興や崩しが入ったところもあるので答え合わせにはなりませんでしたが。

あと誰かに似てると思ったら大杉漣さんですね!あと会社のドライバーさん。

 

森川さんは、爆音のなか呟くように歌っても耳に入ってくるのが謎すぎて怖かったです。マイクも普通のグリルがあるタイプじゃなかった気が。

シャウトする度に客があったまるのが分かり、アホほど繰り返し聴いた時の葬列のpersecutionmaniacZ.O.A "Persecution Maniac" by Grand Fish/Lab - Listen to musicのブレイクのシャウトもきっちり決めてくれて生きてて良かった〜となりました。

やっぱシャウトはデスボじゃねえ!これだ!という気持ちがさらに強くなります。

今回は最後までシャツをお召しになっておられました。

 

汗かいてんのかな?というくらい涼しい顔してバシバシ変拍子リフを決める黒木さんとPAZZさんとは対照的にむちゃくちゃ眉間に皺を寄せながらダブルネックを操る篠原さんと曲に没頭して呪文のような歌を歌う森川さんがとてもいいバランスだったと思います。

 

履修不足により咄嗟にわからない曲も数曲ありましたがそれでも超いいライブでした。

Red people in Disorderがむっちゃヘドバン曲で楽しかった…若いファンが流入したらまた違う盛り上がりになるのかなと思ったりも。

キメの部分とかコチャッとなった箇所もあった気がするんですが勢いが死ぬこともなくあまり気にならなかったです。

 

 

生で聴くと、よりプリミティヴな部分が強くなるのかなと思いましたがむしろカッチリとしたプログレッシヴな部分のほうが記憶に残りました。

音像もハードなのでもしかするとメタル畑の人からするとプログレメタルに近いのかもしれませんが、音の硬さの質が違うというか、もちろんスラッシュメタルっぽさはあるにはある(PAZZさんのドラムの味かも)のですがむしろkilling jokeあたりを思わせるヒリヒリした硬さでした。

曲中のアドリブもアヴァンギャルドでありつつもフリーキーに行き過ぎない秩序が確かに感じられましたし、加えて変拍子についてもポリリズムと組み合わされたりするものも一部あるものの基本は奇数でも拍子を共有してたり変拍子風だけど4拍子であったりしますし、そこに覚えやすいキャッチーな音遣いと相まって謎のとっつきやすさ(ノリやすさ)があり、そのあたりはクリムゾンとかともまた一線を画すのかなと思ったり。やっぱりニューウェーヴが下敷きにあるのかなあ。

 

終演後、再発のおしらせ!みたいなのないかな〜と思いましたが無かったですね。残念。OFF BLACKもMelancholiac〜も持ってないので。

 

そういえば関係者席にMORRIEさんとかいらっしゃってないかなと思いましたが視認はできませんでした。松田FIRE卓巳さんはいらっしゃった気がする…

 

とりあえずはCDもDVDも買えたので、それらを糧にしつつ再演を待ちます。

 

 

 

ライブのほかにもちょこちょこ行きました。

ちょっと前に親父からQUOカードをもらいまして、HMVで使えるということで、HMVでイヤホンを新調。フィリップスのSHE9720。高くないですけど音とかわかんねえしいいんだ。ワイヤレスにも惹かれますけど、無くしそうな気しかしないのと楽器の練習には向いてなさそうなので見送り。

 

あとはプリキュアプリティストアに。まだスタプリに馴染めてないので、ハンドクリームだけ購入。

さらに大丸にあるNYCキャラメルサンドを妻へのお土産に買うというナイスプレーも発動。愛だね〜ッ

 

そのあとはアーツ千代田というところで行われていた友人の後藤夫妻の展示を観ました。

アーツ千代田は御茶ノ水駅からそこそこ歩くとある元々中学校?の建物をレンタルスペースにしたものらしく、山形でいうところのまなび館みたいな雰囲気でした。

 

今日が最終日ということで、たまたま日程が合って良かったです。他にも企画があったようですが行く時間なかったので断念。

 

新作もあって、当たり前ですがやっぱり上手くなってるな〜って。

2人とも知ってる人だからかもしれませんが、わかりやすくその人が滲み出ていて、後藤くんは昔からあるガツンとした芯がそのまま、奥様のほうは昔よりも"あたり"が柔らかくなってるものの元々の部分は不動という感じで、似てないようでよく似ているなと思いました。愛だね〜ッ

 

コーヒーごちそうさまでした。

 

 

帰りも夜行でしたが後ろが構造上席がなくてリクライニングし放題だったので特に大きな疲れもなくこうしてブログが書けています。ハッピハッピー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズレる円環

スター☆トゥインクルプリキュアの1話、2話を観ました。

 

今回は多様性を自然に描く、みたいなのをどっかで目にしましたので、ハグプリは説教くさい、とか思った人も楽しめるといいなあと思いますけどもそのうちの一部は何やってもイチャモンつけてくる人でしょうからきちんと距離をとれるといいですね。

 

まだまだメンバー揃え回が続きますので、えれな(ソレイユ)やまどか(セレーネ)の登場が待たれます。

 

ハグプリではビューティーハリー、プリアラではキラパティと、プリキュアではそれぞれ拠点となる場所が存在しがちですが今回はやっぱり宇宙のどこかとか宇宙船AIとかになるのかな?ララが宇宙人である以上、学校の描写とかは減るのかしら。

 

今シリーズも好きになれるといいですな。

 

 

仙台HooKが今年いっぱいで閉店するとのことです。

 

スカトロ☆グーニーズやM.A.Dなどでも大変お世話になったライブハウスでしたので残念です。人のよいスタッフとちょうど良い広さのフロアとちょうど良い楽屋、そしてあんまり好きじゃない低音の出方でしたが今となってはそれさえ惜しい、みたいな。

近年はなんとなくSpaceZeroあたりにお株を奪われ気味かなあなんて思っていましたが、理由は予想しかできないので今考えることではないか。

 

最近は88?とかってライブハウスもできたみたいで、終わるものもあれば始まるものもあり、だなあと。

 

つっても私は今も昔もライブの予定はほぼほぼありませんので過剰におセンチになることもなく傍観しちゃった感もありつつ。

 

なんかしたいっすね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マッカッカ

昨日はcali≠gariのライブでした。

 

午前中はインストアイベント。

初めてのインストアイベントでしたのでソワソワしてしまいましたが、席も近く、青さんの真正面でしたのでラッキッキー。

モーニングショーという名目通り、ニュースキャスターを意識してのスーツでの登場だったため、会場は大いに湧いておりました。

近くでちゃんと見た青さんはすげーでかく感じましたし、おひげに白いものが混じっていてリアルなお歳を意識してしまいました(肌はピチピチで、ちょっと敏感肌っぽい赤みがありました)。

 

内容は事前に配布されていた質問用紙に各々記入したものに対して回答していくというスタイルで、私のサブスクについての考えを教えて下さいという質問からのトークが思いのほか広がって嬉しく思いました。

あとはフリ講座も大いに盛り上がっていましたが、実際ライブでやってる人は多分少なかったように思います。思い切りが肝心だ。

 

夜!はライブ。

 

cali≠gari 2019.02.03 仙台MACANA
cali≠gari 25th Caliversary”1993-2019″ TOUR 14 -The time is out of joint-

01.死は眠りを散歩する
02.火葬遊戯
03.マネキン
04.トカゲのロミオ
05.飛燕騒曲
06.-187-
07.キル
08.オーバーナイトハイキング
09.色悪
10.動くな!死ね!甦れ!
11.カメラ オブ スキュラ
12.天国で待ってる
13.拝啓=BGM
14.ファニソン
15.淫美まるでカオスな
16.アレガ☆パラダイス
17.セックスと嘘
18.いつか花は咲くだろう

EN
01.せんちめんたる
02.ゼロサムゲーム
03.マシンガンララバイ
04.クソバカゴミゲロ

 

セットリストはこれでした。

セックスと噓、せんちめんたるをやってくれたのがスーパー嬉しかったです。せんちめんたるは急遽差し替えだったのですが、元々はなんだったんでしょう。

今回なんと整理番号が一桁だったので研次郎前の最前につくことができました。最前も何気に初でした。私は身長が高いので、後ろの人にとっては厄介だよなという思いもあり前日くらいまでポジショニングに迷ったのですが、くじ運的には平等だしなと。一応中腰でいたり上半身はなるべく乗り出し気味にして後ろの視界を確保できるようにしたのですが中々難しいですね。あと縦に乗れないのが意外とストレスでした。

 

死は眠りを〜で始まりまして、

2〜7のセクションはほぼ覚えてません。

8〜11のミディアムセクションでなるべく目に焼き付け、

12以降もほぼ覚えてないので、実質あんまり記憶がないのですが、とにかくとっても楽しくて良かったです。

最前はもっと音のバランスが崩れてるのかなと思っていたのですがそうでもなくて、普通のバランスにベーアンからの直の音が足されてるくらいのいいバランスで良かったです。

 

久しぶりにヘビメタキッズの魂に火がついてたくさん頭を振ってしまい首が痛いのですが、いいライブにするために客ができることって盛り上がることしかないと思うので、いいライブの足しに少しでもなってればいいなと思います。

 

あとはファイナルの中野サンプラザしか今ツアーは参加しないということでもう一箇所くらい行きてーなという気持ちもありつつ、再来週はZ.O.Aも控えておりますのでそちらも楽しみにしたいなと思っています。

 

うーん楽しかった。

 

プリキュアは録画したので後で観ます。キラやば〜!

flying flyang

前記事から間が空いてしまった!

 

今日はHUGっと!プリキュア最終回でした。

 

プリアラの時もでしたが一年はあっという間ですね。HUGプリは当初から扱いの難しいテーマに真摯にぶつかっていき話題になっていましたが、最後の最後までその姿勢は崩れませんでした。

製作陣は大変だったろうなと思いますがそのぶん見応えも思い入れも大きい作品になりました。本当にありがとうございます。

SNSを見る限りでは本当に賛否両論でしたけども、それも結局は大人の意見でしかないので、子どもたちがどんなことをどう受け取ってくれたのかが一番大切なことであることは忘れないようにしたいです。ただHUGプリは確実に後ろでも斜めでもなく前に進んだよなとは思います。ちょっぴり切なくて優しい、いい最終回でした。

未来のパラレル的な側面については、製作陣は悲しい最後にするつもりなんて微塵も無いと思いますから、それに甘えて与えられた材料を自分の都合のいいように解釈すればいいやという着地にしたいと思います。

 

 

個人的な意見としては音楽でもそうなんですけども、ファンが出来ることというのは対象の創作に対しては好きだなあと思うか、これは合わないなと思うかでしかないよな、というのが基本かなと思っていて、同業者や直接的指導者でもない限り、こうすればいいのに、みたいなのは素人の無責任な発言の域を出ることはないよなと。だってプロの仕事ですよ(プロでももちろん失敗はあるので盲目に認めろとは言いませんけどね)。

そのあたりを弁えること(ああでもないこうでもないと話す時に一定の線を超えない)が楽しむコツでもあると思っています。自分でも忘れないようにしたいな。

あとは素直に受け取ることですね。なんでもなれるしなんでもできるっつったらそうなんだよ!みたいなね。

 

さて、来週からはスタプリが始まりますが、うまく切り替えられるといいなあ。初見ではミルキーが好きな感じですが、動いたり喋ったりするのを観ると大抵変わるのでそのあたりも楽しみにしたいルン。

 

HUGプリも最初ルールーが好きかなあと思ってましたが結局はえみる(マシェリ)が一番好きになりましたし。ロリ、ツインテ、特徴的な語尾なんてのは本来自分に全く響く要素ではないので本当に不思議です。仕草とか声とかが好きでした。年下なのに物分かりがいいところも。

 

ツイッターでは今のところ実況を続ける予定なのでまだまだお騒がせするかもしれません。

興味がある方は観てみてね!!

 

横倒しになった観覧車

年末年始の休みが終わってしまいました。

予定していたことはどれもやらずに終わってしまいましたが、やっと買ったカリガリの14、バクチクのNo.0、ヘクトーのミニアルバムが良い感じだったのでオールオッケーとします。

 

来月頭にはカリガリツアーの仙台、半ばにはZ.O.A、再来月はカリガリツアーファイナルが控えておりますので、とりあえず今年度は生きるぞ!みたいな。ちなみに来月も再来月も繁忙期!冬の高速バスって怖いな!

 

カリガリの14はまだ3周くらいしかしていませんが音像的には一番好きと言いますか、耳に優しいミックスに思います。いい意味で音圧が無いと言いますかよくわかんねけんど。

 

石井さんの歌は復活後あたりから顕著でそれから徐々に取れていっていたV系っぽいしゃくりがほぼ無くなって、復活前くらいの爽やかさを保ちつつも超上手いのは変わらずという仕上がり。

楽器隊は本当に分離が良くて、なんもイコライジングしなくてもフレーズが追えるので聴いていて楽しいですね。

シンセは使われているものの、コード感を出すというよりはフレーズを奏でるのに使われているのが多いというのもあるのかもしれません。

 

ベースはこれまでで一番くらいフリーキーというか、歌伴としてのベースとしては本当に個性を確立したように思いました。ソロアルバムとかで無茶苦茶テクニカルな人はごまんといると思うのですが、あくまで歌ものでここまでブッ込めるのは(しかもセンスよく)最近ではけんじろうくらいかなという。

 

青さんは青さんです。

インストアはなんとか行けそうなので楽しみです。

 

新年、親友らと飯を食ったのですが、そこでの話の影響からまたポケモンGOを再開してみました。

だらだら続けられればな〜と思いつつも電池がない。